- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088468839
感想・レビュー・書評
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甘々な恋愛ものかと思ったら、友情と成長の作品。好きな人に告白出来ない海美帆の前に現れた「有言実行委員会」の八千代。八千代との出会いにより、海美帆が成長していくのが眩しかった。人見知りで、上手く話せない男子高生・四宮君も素敵でした。登場人物が皆優しくて良い子ばかりなので安心して読めました。
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この人の描く男の子はあまりカッコいいと思えなくて苦手なんだけど、表紙の女の子がすごく可愛くてつい読んでしまった。
海美帆は有言実行委員会だと言う八千代と出会う。
「こんな事しなければ」というのは「あの時ああしていれば」というのと同じ事だ
後悔するかどうかは自分の行動が決めるんだ
なかなかいい事言ってるなー八千代。と思っていたけど、学校にポスター貼ったらとか拠点決めたらとか、海美帆のごく当たり前の発言をそれだー!と素直に聞いてるところが可愛らしささえ感じた。
四宮くんとの3人が次巻でどう変わっていくのかが楽しみ。 -
登場人物がみんないい子で泣ける
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恋にはタイミングがある。
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有言実行・・・とても難しい事だけど背中を押してもらい頑張る事ができる。ドキドキするような内容ではないけども、ほっこりと優しい気持ちになれる、そんなマンガです。
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「まっすぐな青春はまぶしいものです」
「嫌われるのが恐くて、自分の気持ちを伝えられない」「まわりの目を気にして行動できない」なんて、若いうちだけではなく、永遠の課題のような気がします。そんなときに、ちょっとしたことでも支えてくれる人がいるだけで、世界は大きく変わるものかもしれません。例えば、主人公・海美帆は、好きな人に告白したくても、行動に移せない女子高生。そんな彼女のもとに現れたのが「有言実行委員会」を名乗る少し変わった女の子・八千代。彼女との出会いで、海美帆は怖がりながらも、行動していける女の子に変わっていくのです。一生懸命でまっすぐな登場人物たちに心打たれます。読んだ後には心が浄化される、そんな漫画です。(松尾奈々絵) -
花と落雷。タイトルのまんまで想像してたんで花も雷もないやーん!と思ったんだけど、これはもしやドキドキする気持ちと雷にうたれたような衝撃的な出会いって意味なのか?後者なんて男女お構いなくドーンと来たもんね。
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叶えたいことは行動しないといけない。叶わなくても行動しないといけない。
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タイトルと表紙を見て直感買いしたんですが正解でした! 面白い!
有言実行委員会という設定がツイストきいていていいですね。
その委員長の愛崎さんにもなにか過去がありそうな2巻への引きで、続きが気になります! -
二村海美帆は片想い中。なかなか告白できずにいる彼女を手助けしたいという女の子が現れた。有言実行委員会(会員1名) 愛崎八千代。何もせずに後悔するより実行して後悔する方が良い!を信条とする、ちょっと有名な変人だった…。
実行してもっと後悔することもあるよという、うす汚れた大人の意見を吹き飛ばす眩いばかりのキラキラパワー。人間関係をポジティブに考えられるようになります。四宮くんがヘタレ可愛いです。