ちびまる子ちゃん 1 (りぼんマスコットコミックス)

  • 集英社
3.81
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本棚登録 : 1363
感想 : 155
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088534138

感想・レビュー・書評

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  • 世界のどこかにユートピアがあるとすれば、それはきっとさくらももこ先生の描く漫画の中でしょう。

  • すごい好きな作品
    暖かい雰囲気と好感の持てる下手糞な絵w
    何よりもギャグがすっげツボって爆笑しながら読んでた
    今では日曜日の長寿番組だねぇ

  • 1~5巻あたりの毒の効きっぷりが最高に面白いです。
    「お父さんは心配性」とのコラボは永久保存版・・・。
    キャラの性格が今と微妙に違うのですが、
    ひねくれかたで言ったらこちらのほうが好きです。

    あと「ちびまるこちゃん」ではないエッセイ漫画が良いです。
    父と母の青春時代の話が好き。

  • まる子の時代とは違う幼少期を過ごしたにも関わらず懐かしくてたまらなくなる。アイスの裏蓋をなめたいけど人前だから仕方なく捨てるとか…ああ、あるある超分かる~と共感してしまうこと多数。それにしてもさくらももこは人間観察がホントに得意だなと感心する。子どもに読ませたい漫画NO.1作品。

  • いまは似た漫画が増えたけれど、これが出たときは、こんなのありか?という衝撃があった。こんなの自分でも描けそう、と思わせるけれど、実際はそんなに簡単じゃない。

  • 初期の作品。今更だけど、家族までもがあだ名の「まる子」で読んでる不思議。たまちゃんが7話でやっと登場したり、花輪くんがキザでイヤミな設定になってたり。
    絵も初々しいなぁ。ほのぼのしてて癒される。シュールで笑えて突っ込める。昔読み返し過ぎて今でも会話の一言一句覚えてる箇所がある笑

  • 何巻か忘れたけど、前日の遠足の準備の話しがスキだなー*

  • 静岡などを舞台とした作品です。

  • 17

  • 私が小1の時にアニメが始まったんだよ。
    ……放送20年てっ!!

    小学校のクラスってこんなんだよなーーと思う。
    ・普通の子(いっぱい)
    ・運動が出来る人気者(数人)
    ・可愛い子(数人)
    ・卑怯・嫌味・バカなどであまり好かれていない子
    etc

    ウチの地元には金持ちはいなかった。

    まるちゃんが海外に行く話がすきだった。

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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