- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088562094
感想・レビュー・書評
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これを読み始めた時は、中学1年生くらいだったのに、
いつの間にか、もう、当時のナナ達の年齢を通り越してしまいました。
20歳の時に、そんなに色んなことがあったら、
って現実的に考えられるようになって、
本当に、リアルに痛感するなって思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人気のあるものには理由があるんだなと
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超有名少女漫画。2人のNANAが主人公。男好きする甘えキャラ「奈々」と、バンドやってロックな人生を歩む「ナナ」のダブルヒロイン。奈々は忠犬みたいなキャラから「ハチ公」「ハチ子」などと呼ばれる。未だ連載中で現在21巻まで刊行。途中から、未来と過去が行き来するような描写になる。
一気に読めましたが、あまり後味の良くない漫画でした。恋愛要素が強すぎるというか、自分が読んであんまり誰にも共感出来ない感じがしました。とりあえずハチみたい女は嫌いだし、類友の法則からすると多分知り合いにもならんしね。美雨さんくらいかな、ちょっと親近感沸くのは。とりあえず、疲れました。。
「相手の望みを叶えてあげられなくて苦しい。自分の望みを叶えてもらえなくて寂しい。そんな二人が一緒にいて楽しい訳がない。」 -
今年映画化された原作コミック。あまりに話題になっているので、読んでみたいなーと思っていたら、友人が持っているというのでお借りして一気読み(まだ続いている・・)。夢を持ったり、恋をしたり、怒ったり、泣いたり、共同生活に同棲にそりゃあもう忙しい。現代的な設定なのか・・・?
えっと、つまり私にはどのキャラにも共感できず、どの男性にもときめかず、といった感じなわけで。これだけ話題になっているのに「ふ〜んそ〜なの」とさらっとしか読めなかったことが悲しい。現実を知ってしまったつまらない大人になってしまったのかもしれない。。 -
26巻まで?
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男も女も作者も私も結局みんな女の子