NANA (1)

著者 :
  • 集英社
3.59
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本棚登録 : 5062
感想 : 581
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088562094

感想・レビュー・書評

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  • 気になる子がいたら、何かヘマして
    上目使いで
    「わざとだよ?」って言ってみましょう。

  • ファッション・キャラ・台詞回し全てにセンスが光りキラキラしている。人間関係は複雑でかなり痛く…というか見ているのが辛くなる。ハチの妊娠にはドン引きしたのでは正直好きになれないんだけど…今の状況を見ればやっぱり幸せになって欲しいなと思う。皆幸薄すぎないか?この漫画のキャラクター。

  • 続刊(?)
    なんだかどうしようもない事態になってるけど、読んでると苦しくてたまらないのはきっと自分だけではないと思う。
    矢沢さん、切ないを通り越してますよ。

  • NANAの物語はこの巻から…始まる。
    途中の巻から読まないで、この巻から読んでほしい。

  • 19.7.8まで

  • この著者の漫画は小(中?)学生少女漫画連載誌『りぼん』からのお付き合いなので、自分の身に染みついちゃってる感があります。内容はというと今どきで環境や時代や人に流されがちで女の子っぽい『奈々』と、今どきの感覚に馴染みきれないでいる超個性的な男の子っぽい『ナナ』の、恋愛や日々も悩みを織りまぜた上京+成長(?)ストーリー。

    著者も『虚構と現実感のバランス』コメントしていたように、この人の漫画はそのバランス感がすごく計算されているというか、なんというか広告的(?)!。広告を作る時って『嘘のイメージをいかに本物っぱく訴えるか』という手法をとったりするのだけど、著者のコメントはその感覚に近いかも。例えば料理のイメージ写真とかって、すごく美味しそうな写真を撮る為に、料理の写真をただ単純に撮るのではなく、光の加減を工夫したり、ぼかしをかけたり、人工的に『湯気』を出したり、『シズル感』を出すために薬品を塗ったり、実際にはありえないアングルを人工的に作ったりしている。実際にはありえない事をいっぱいしている。だけど、出来上がった写真はすごく『華やかなリアル』に見える。

    “とっても華やかなのにリアル”“現実にはない展開なのにありえそう”なのがこの漫画の魅力かな?すっごい少女漫画的なキラキラメルヘンな要素もあり、昼メロみたいな展開もあり、人情漫画のようでもあり、細かい演出は自分の日常を切り取ったかのようなリアルさもあり。憧れもリアルも共感もとってもバランスよく計算されて展開されている。ただただ、すごいなあ〜。

  • ファッションが素晴らしい。
    登場人物一人一人の設定がしっかりしていてぶれずに読める。
    続きが気になる。

  • 単なる少女マンガではない!?

  • 読んで「これはヤバい」となってその時に出ていた巻まで買った記憶があります。


    早く続きが読みたいな~…

  • 21巻まで。

    つらいわ。
    ますますつらいわ。


    みんな幸せにしてあげてよ。


    過去?


    現在?


    未来?


    ついていかなきゃ!


    4巻か5巻あたりでサチコむかつく〜って言ってた頃がなつかしい。


    ショウジもビックリ!

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