- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088597409
感想・レビュー・書評
-
長崎にて龍馬が作った日本初の商社といわれる亀山社中の面々や後の大臣になる陸奥宗光らとの出会いがあった。その中であの有名なグラバー邸で長州藩の東修介との再会を果たすがそこで薩長同盟に向けて暗躍しているように見える龍馬に刀を向けてその真意を正す。仁はここで龍馬が死ぬわけがないと分かっているがもう歴史が変わり始めている現実から緊張して事態を見守る。が龍馬の傑物足る肝の座りっぷり私心のない言葉を聞いて修介も引き下がる。そしていよいよ二月半滞在した長崎を去り江戸に帰る仁。その途中立ち寄った長州で高杉晋作と出会う。いよいよ本格的に時代が明治維新へと回天し始める。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1.00
-
《病院-待合室》リハビリする待合室にあるから、なかなか読めないのが、悩み。でも、亡き旦那の大好きな高杉晋作さんが、登場。下関まで、登場したから、きっと喜ぶ。
-
長崎丸山での仁や龍馬のエピソードは面白い。それよりも写真家・上野彦馬の登場は江戸マニア心をくすぐられる。彼の古写真本を購入して見たが、貴重な当時の風物を写し撮っており、ますます江戸が好きになった。千吉の鉄砲鍋を食う心境、悲しいほど理解できる。
-
絵がうまいな、しかし…!
-
13
-
有名人パートから、市井の人パートへ。
江戸の花、火事です。
そして、フグの毒。
フグの毒って、砂浜に埋めとけば治るっていうのは、迷信ですか? -
タイムスリップして自分は世の中に役に立つのだろうか?医師だから役に立つのかな?
-
読了。時代が激動しているなか、この後タイムパラドックスが描かれるのか気になる。