- Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088598529
感想・レビュー・書評
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野口先生の絵は不思議と歴史物にもマッチするんですよね
個人的に原作物だとあんまり遊びがないのは残念(しょうがないけど)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本的にはどんな設定でもありだと思うんですが。
せめて侍ではいて欲しかったですね。 -
新撰組+超常能力。
「天地明察」の冲方丁が原作担当。
しかし、作品世界はどちらかというと「マルドゥック・スクランブル」に近い。
誤解を恐れずに、さらに言えば古橋秀之の「ブラックロッド」や「IX」に似た雰囲気。
作画は「バビル2世 ザ・リターナー」が話題を集めている野口賢が担当。
魅力的で迫力のある画なのだが、時折、前後の流れが判り難いコマ割りがあるように感じる。
好みの分かれる画風かもしれない。
「柳生烈風剣連也」の頃に比べたら、すごく進歩しているとは思うのだが。 -
えっ、これで完結なんだ。道理で駆け足なはずだ。黒い季節にも通じそうな設定は面白いのに、残念。
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惜しいというか、中途半端というか、もう少し腰を入れて物語を読みたかったというか。登場人物が多いのに、2巻で完結は無理しかない。
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掲載誌の廃刊で2巻で完結(ストーリー的には禁門の変の前ってことなんでしょうかね)、キャラ紹介で終わってしまったのが残念。
近藤勇の設定について、おぉっと思ったところがあったので、ますます残念。