草の上 星の下 (クイーンズコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088654836

感想・レビュー・書評

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  • 4つ目の、春が来たならにとても泣かされた。
    どうもやっぱり最近オヤジモノに弱いな。

  • 谷川さんのまんがはキャラクターが生き生きしててとってもすきです。
    しんぷるでかわいいっていいなあ…www
    そして感情描写がとてもリアルで、いつも移入してしまいます。あわわあわわ。
    最近はあまり女性まんがを読んでなかったので
    個人の感情に重点を置くっていうのが女性まんがの特徴なんだなーと改めて感じたり。

    タイトル作品もすきですが、他の短編も良作揃いです。
    これは買ってよかったww
    谷川さん作品は全部コンプリートしたいくらいに好きで御座います。

  • 短編集。ほのぼのした味わい。作家の父娘のお話が好き。

  • 「俺の恋心を返せ!」は名台詞だと思う。
    あんな風に愛されてみたいなあ。

  • やっぱり今回も谷川史子らしい作品。
    ファンとしては大満足。
    ファン以外からしたらどうなんろう…?と思わないでもないけど、ファンなのでわかりません。
    全部すきなんだけど、やっぱり似通ってるので、「この本にはどの作品のってたっけ…?あ、教授の…ってあれは積極か!」みたいな感じで記憶が曖昧になっているため、星は4つで。

  • やさしくて、暖かくて。
    小学生の頃好きだった谷川さんの漫画。
    22歳の今も、谷川さんの新刊が読めて、好きだと思えることが嬉しいな。
    お父さんと娘の、クマの絵本の話が一番好き。

  • 名作!!またしても名作!!!!一話ごとにぼろ泣き。特に最後のふたつ、「プリズム」と「春が来たなら」は読み返しても号泣。谷川史子から生まれる作品は本当にどれも素晴らしすぎます。必読!

  • タイミング的に最後の短編「春が来たなら」で号泣。余談ですが、北村薫作品をコミカライズするならば、谷川さんがいいと思うのですが、どうでしょう。

  • 最近になって谷川さんのコミックスを読み始めました。
    この年になって分かる切なさというか・・・
    (・∀・)キュンキュンさせられます。

    短編4作入ってますが、どの作品も
    少し切なくて、ほんわか暖かな気持ちにさせてくれます。

  • 癒されました。
    この人の絵と話は本当になごみます。

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著者プロフィール

5月8日生まれ。長崎県出身。1986年に「ちはやぶるおくのほそみち」(りぼんオリジナル)でデビュー。可愛くて親しみやすい絵柄とストーリーで、男性にもファンが多い。2007年12月発売のアニメーションDVD「東京マーブルチョコレート」のキャラクターデザインを担当。現在Kissで「おひとり様物語」シリーズ連載中の他、Cookie、コーラス(共に集英社)などで執筆中。

「2011年 『おひとり様物語(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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