ハイキュー!! 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.47
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本棚登録 : 4998
感想 : 145
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088705217

作品紹介・あらすじ

2年生のリベロ・西谷が部活禁止から復帰。だがエースの旭が戻らなければ、自分も戻らないという。
エースに憧れる日向は影山と一緒に旭に会いにいくが…。そんな中、因縁のライバル校との練習試合が決まり…!

感想・レビュー・書評

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  • これだけ高いテンションを保ち続ける漫画も珍しいかも。

    旭さんのくだり、思わずウルッときてしまった。
    積み重ねてきた信頼関係があるから、一瞬のタイミングを逃さない。
    いつか日向と影山もそういう関係になるんだろうか、、、

    研磨くん、猫そのままで可愛いです(笑)

  • 日向と影山がだいぶ仲良くなってきて、やり取りを見ていて楽しい。
    元々チームにいたメンバーが戻ってきて、新入生にとっても戻ってきたメンバーにとっても良い刺激。
    旭さんのスパイクを日向が顔で受けた時の影山の怒り方が好きだ。よく見てる。
    意外というか、さすがというか。
    もう読んでるとあっという間に時間が過ぎてしまう。

  • カバー裏のあくびしてる潔子さんがかわいい。

    17話 漢・西谷。烏野に来たのは女子の制服が好みだったから。騒と静の漢。あさひフラグ立て。指導者は烏野バレー部に来るのか?武田が取り付けた練習試合(合宿?)のメモ、これ嵐の予感。

    18話 GW合宿・音駒高校との練習試合が!烏野因縁の相手。日向の影山モノマネ似てる。東峰の心は動くのか?

    19話 へなちょこ東峰。肩パンで語る澤村は大人だよなあ。繋心がひとまずGWまでの仮コーチに就任。商店街混成チームと模擬戦。この時は嶋田マートより内沢クリーニングの方が手前だ。

    20話 菅原は弱気とは違うけどなんか陰があるなあ。こっそり「伊達工業」の伏線が…。折れたモップの真相が語られる。「だからもう一回トスを呼んでくれ‼︎エース!!!」って名場面。

    21話 澤村はちょいちょい血の気の多さを匂わせるな。きれいに収まりました。

    22話 この時の日向はまだブロック・レシーブの意識がほとんど無い。

    23話 影山に図星を指される日向。パワーと高さは今の日向には無いもの。では、それが無いと’エース‘にはなれないのか?影山の熱いエール「俺が居ればお前は最強だ!」ここでブロックを躱すスタイルを確立する。

    24話 初めての烏野チームの円陣。月島の肩に置く澤村の手の強さ。

    25話 GW合宿突入。日向と研磨の邂逅。クロの髪型が安定しない…。なんか少し死神感が。

    おまけ漫画、月島がよくしゃべる。大器晩’成’は言われないと気付かなかった…


    22刷
    2021.4.11

  • ノヤっさんいいなぁ。烏野は感情に正直な子が多くて可愛い。ツッキーと影山がこれからどう変わっていくのか楽しみ

  • 試合シーンに迫力があって、かっこよさが伝わってくる。
    東峰、スガさん、西谷の話は感動。
    ツッキーの表情見てると面白い。

  • 面白かったです。アニメにはまり、先が知りたくてコミックまで手を出してしまいました。
    3巻は烏野にリベロとエースが戻ってきて、コーチも加わり、日向と影山にも絆らしきものができて、充実した巻です。
    「俺がいればおまえは最強だ」なんという殺し文句(笑)

  • 評価が高いのに納得。
    スポーツ漫画って、どうしても展開や時間の流れがゆっくりになってしまうんだけど(1冊でようやく1日終わったり)、すごいテンポよくてぎっしり内容が詰まってました。

    キャラも個性的だなーみんな魅力的。

    西谷が可愛いなー
    孤爪気になるなー


    悪い意味で○○っぽいっていうわけじゃないけど、日向と影山見ていると
    おお振りの三橋阿部コンビを思い出す。「俺がお前の良さを引き出す!だから信じて俺について来い!」って関係がいい。

    4巻楽しみだ!

  • 駆け抜けろ青春!

  • 町内会チーム曰わくの

    「いやー、よくわかんないけど青春だったなー」

    コレに尽きる。
    愛され過ぎなエース・東峰にやや居心地の悪さを感じながらも、彼のプレイにキャワキャワする田中先輩やら大地さんやらに釣られて涙腺の危機が数度。

    合宿とか、もちっと掘り下げたら楽しかったろうになぁ…

  • 旭さんの話は本当に感動した。

  • ついにフルメンバー揃った!!!!
    「トスを呼んでくれエース!!」と影日の「俺が居ればお前は最強だ」は名言。好き。
    影山なんだかんだ面倒見いいからなー。
    そして、音駒出て来た!!!
    なんか出会いのシーン見ちゃうともうすぐ公開される映画がすごく楽しみになる。早く観たい。

  • バレーは体育でしか触れたことがなかったので、あらゆるポジションの人がどんな思いでプレーしているかをこの漫画で知った。もちろん人それぞれだとは思いますが、リベロのノヤっさんがボールを落とさず繋げているのにエースの旭さんが諦めてしまうの辛かったと思う。どのポジションでも言えることではあるけれど、特にノヤっさんは攻撃は出来ないからより強くその思いを感じた。
    エースも復活して、次は音駒との練習試合、楽しみ。

  • のやっさんと旭が復活し、うかいけんしんが監督に着く。
    旭はプレーに自信がなくなっただけで、バレーが嫌いになったわけではなかった。好きで好きでしょうがない様子が静かに伝わった。
    日向はエースに憧れるあまり、最強の囮という自身の役割に納得していなかったが影山とチーズメートの説得で納得したっぽい。
    そんななか、GWは東京の音駒と練習試合することになった。けんま!!!

  • スガとか旭とかいいよね。なんて思ってたら日向と影山もすごくよかった

  • 烏野男子バレー部全員がようやく揃った今作。東峰の挫折、西谷の処分で、スタート当初、人数が足りなかったのですね。この先、どう進んでいくのでしょうか。

  • いいね~青春だね~ノヤっさんの登場で一気に騒がしくなった(笑)この先何度も「ノヤっさーーーん!!」と叫ぶことになるだろう。田中が泣いてるの気持ちわかる。そして、歴史あるライバルとの出会い……!

  • 2022/12/27
    トスを呼んでくれエース!
    俺がいればお前は最強だ!
    影山いいやつよなー。

  • 烏養繋心が後輩指導と敵分析に長けていたこと、音駒と烏野が遠征してまで練習試合をしてた理由など、アニメではカットされていた細かい部分に、話のリアリティがあったので、原作を読んでよかったと思った。(あれだけコーチを引き受けるのを渋っていた繋心が、指導者としてかなり的確な指導をしているのが気になっていたので)

    ノヤさんと旭さん登場。2人がいてこその烏野高校排球部だなと思わされる。

    円陣を組んだ時の月島の嫌そうな顔が印象的。


    *-----*-----*-----*-----*
    第3巻 チーム烏野、始動
    第17話「嵐」
    第18話「"エース"と呼ばれるひと」
    第19話「本音」
    第20話「"守護神"」
    第21話「エースへのトス」
    第22話「憧れ」
    第23話「同じ1点」
    第24話「チーム烏野、始動」
    第25話「遭遇」
    24話おまけ漫画「Tシャツ裏事情」

  • 今回で、烏野排球部全員が揃いましたが、エースと守護神の復帰はドラマですね。

  •  読了。
     西城には勝てたのにOB率いる町内会チームには負けるとか熱い。そこからエースとリベロが戻ってくるとか。ちゃんといるんじゃん、烏野にも。
    (220308)

  • 今の烏野バレー部が成立したストーリーで、感動した。

  • 休んでいたメンバーが復帰。
    新しいキャラクターが出てきても、前から出ていたキャラクターと変わらないくらい魅力的です。

    とにかく試合の展開がおもしろい!

    終盤で音駒高校が出てきて、今後の波乱を予感させます。

  • 壁に跳ね返されたボールも俺が繋いでみせるからって、ノヤッさんカッコいい事言うわぁ。

  • リベロとエースがこんな感じでチームに合流するんだ!テンポが良いんだけど各話の濃さも十分.これで45巻まであるってどんだけすごい話が...と期待できる.

  • おまけ漫画が面白い。
    こういうネタは
    絶対にアニメではやってくれないだろうな。
    ラジオドラマがあったらお遊びでやってくれるかもしれないけど、
    漫画だからこその作者が楽しそうな場面。
    誤字から始まる4Pのネタ。
    彼女も、
    良い言葉があったら、
    Tシャツ着たかったのかな。
    もし着るのならどんな言葉がよかったのか、
    自分でつけるとしたら
    提案する人がいるレベルの才色兼備になるのだろうか
    もっとべつな言葉を選ぶのだろうか。
    キャラクタについて考えるのも楽しいです

  • 旭に対して日向が、ネットの向こう側が見えて
    一番高いところでボールが手にあたって、あの感じが大好きです
    と一生懸命に話して、それを聞いて旭が
    それも知ってる、よく知ってると響いていくのが良い。

    旭と西谷のエピソードが熱い。
    旭がついにスガと名前を呼びトスを要求して
    3枚のブロックを突破して決まるところが気持ち良い。
    後ろに仲間がいるとわかっているかどうか。
    圧倒的才能と積み重ねた信頼と安定。
    才能だけが重んじられている訳ではないところも良い。

    エースに嫉妬し萎縮する日向に、
    「今のお前はエースになんかなれねえ。
    でも俺が居ればお前は最強だ」
    と言うところが恰好良かった。
    旭のスパイクは3枚ブロックも打ち抜けるが
    日向のスパイクの時は目の前にブロックが無い。
    どちらも同じ1点。そしてそんな日向が囮になることで
    他のスパイカーに道が開ける。
    徹底してチーム戦を説いてくれるところが良いと思う。

    旭に「最強の囮になります」と言う日向。
    だから「頑張って」も「頑張りましょう」も違うし
    と悩むところが日向なんだかんだで体育会系の常識人な後輩である。
    旭が「どんな呼び名でもポジションでも敵チームに
    一番恐れられる選手が一番カッコイイと思わないか」
    と言うところが先輩然としていない自然さ。
    「負けないからな」と後輩に対して言えるところが素敵だと思う。

    合宿が始まり、音駒高校の孤爪とそうとは知らず知り合いになる日向。
    ガツガツしていないが、チームでは相当重く扱われている様子で気になる。

  • 名言集

  • 登場する先輩たち。

    『スラムダンク』のように、ハラハラする癖のある先輩ではなく、皆いい人なので安心して読める。

  • エースとリベロ。

  • おもしろい
    ひなた、影山がかわいい

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