黒子のバスケ 20 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.22
  • (153)
  • (135)
  • (68)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 2240
感想 : 85
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088705354

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 表紙通り、ついに赤司くんが本格的に登場します。
    19巻に引き続き黄瀬と灰崎の対決も決着がつきますが、
    この巻の見どころはなんといっても赤司率いる洛山高校と緑間所属の秀徳高校の対決ですね。
    真ちゃんや高尾の話も良かったですが、宮地先輩にも焦点が当たっているのが良かったです。

    藤巻先生は主要キャラじゃないキャラもちゃんと魅せてくれるのが素敵ですね。
    ストーリーも面白く、巻を追うごとに話に引き込まれています。
    特にこの20巻は面白いこと間違いなし!
    アニメ2期も期待でき、これからも黒バス旋風は広がっていくと思うので
    まだ読んでないけど興味ある人は是非一読あれ!

  • 本屋に積まれている様がなんとも異様で。
    まだ既刊を集めている最中だから保留にしとこうと思っていたものの、その様を見てしまったらいつの間にか手に取って購入。
    声を張る、それだけのことにじんと来る日が訪れるとは。黒子くんたら本当に主人公。
    それから灰崎くんが本当に、ね、馬鹿かわいくて、ええ、ばかわいい!一発KO爆笑ものでしたかわいい本当にかわいい!
    本編とNGの赤司くんのギャップにやられ、レオ姐の美しさに惚惚。彼(?)の初めの登場シーンに痺れた。
    結果は知っているけれど秀徳の奮闘に期待。

  • 赤司ーーー!!!!!!

  • 中二病全開巻

  • 黄瀬君vs灰崎君の決着と、赤司君vs緑間君の前半です。
    色々なキャラの魅力を楽しむことができる一冊でしょう。
    謎に包まれていたあの人の能力も明かされ、なかなか盛り沢山な巻でした。赤司君は良いキャラですねえ。
    この巻が出ている時点で、色々な事情に悩まされている作品ですが、自分はこの作品を応援しています。関係者各位に敬意を払いつつ、心から楽しみに次巻を待ちたいと思います。

  • ついに表紙に赤司が!!
    あ~やっぱりこのキャラ強烈。「頭が高いぞ」。
    緑間さえも子供のようにあしらわれてしまう、圧倒的な強さ。

    そして洛山メンバーも強者揃い。
    赤司オーラが強すぎて影が薄くなってるけど、
    他の3人は「無冠の五将」。もう勝てる気がしない。

    個人的には緑間と高尾の出会いのエピソードが嬉しかったです。
    あの頑なな心を動かしたのは、間違いなく「真ちゃん」連呼だよね(笑)

  • 赤司のターン!
    かと思いきや、緑間&高尾のターン!

    あれ?黄瀬のターンは…?

  • NG集を見る限り、赤司もボケキャラで面白いです。

  • 試合展開相変わらず早くて面白いです。
    ついに謎のキャラクター赤司くんが出てきましたね。
    「足手まといなんて知らない」ってセリフで胸が熱くなった。
    負けて欲しくないけど・・・どうなるんだろう。続きの巻が楽しみ。

  • 海常対福田総合(だっけ)戦と秀徳対洛山戦。どちらも胸が熱くなる展開。合間のNG集は容赦なく萌えを投下してきます。大坪さん……推しメンがいたんですね……

全85件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

藤巻忠俊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×