- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088706337
感想・レビュー・書評
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読了
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ジャンプらしい展開で読んでいて飽きない
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6:20:55.84
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修学旅行で不良から神崎さんを救った殺せんせーは、レッドアイからの暗殺も手入れを行い、新たな転入生律が加わり、アップデートされ、前原が女に復讐し、ロヴロが出てきた話。
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網膜の細胞は、細長い方を桿体細胞、太い方を錐体細胞2つある。
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修学旅行の話は逆襲の様子が痛快だった。
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面白い。
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修学旅行編は笑いありドラマありで面白かった!修学旅行のしおりで「班員が拉致された時の対処法」から「京都で買ったお土産が東京のデパートで売ってた時のショックからの立ち直り方」まで書いてあるのがすごい。「おみやげを買ったのではありません。思い出と経験を買ったのです。Don’t Cry...」の一言も好き。
その後の不良と対峙して言い放った殺せんせーの言葉も心に残る。
「学校や肩書など関係ない 清流に棲もうがドブ川に棲もうが 前に泳げば魚は美しく育つのです」
こんなことを言ってくれる先生がいてくれたら心強いよね。こういう言葉を伝えられる大人でありたいね。
そして、今回のタイトルにも入ってる転校生!なんと人ではなくAIが来たっていう!AIですら生徒として接して、手入れして伸ばしていく殺せんせー。律の能力を性能ではなく才能と言い換え、「君の才能を伸ばすのは 生徒を預かる先生の仕事です」と伝えたところがカッコよかった。まさかの2Dモデル化までしてたのは笑った。
「いいじゃないか2D…Dを一つ失う所から女は始まる」という竹林の初台詞であり名言も生まれて楽しく読めた。