ハイキュー!! 6 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.39
  • (281)
  • (199)
  • (60)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 4376
感想 : 121
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088706665

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 伊達工との試合が終わり、次は青葉城西。
    影山と因縁の先輩の関係が大きなポイントになっています。青葉城西の強さを目の当たりにし、調子が狂ってしまった影山を3年の菅原チェンジしたところで終わっています。
    この後、どう巻き返すのか、先が気になります。

  • 1️⃣今回もノヤッさんの技術がすごい。
    2️⃣崖っぷちに追い込まれてもメンタルの強さで
      自ら悪い流れを切った田中さんがカッコいい。
    3️⃣セッターって凄いポジション。

  • コミックスの表紙が良いなぁ。
    チームスポーツなんだけど、
    チーム対チームということを忘れがちになるけど、
    やっぱり個人対個人であるところもあって、
    それを象徴するかのような
    表紙。
    視線は合わなくて、
    向いている向きも違って、
    上手下手の向きがあって
    結果を暗示するようで、
    戦うこと、
    ゲームをしっかり描くこと、
    これが結果に結びついていく
    目の前の一球になります。

  • 番外編のたった2Pで泣けます

  • トラウマを払拭する為にも、旭さんのスパイクで
    勝利出来て本当に良かった。
    自分にトスが上がるのはスパイカーにとって
    それだけで誇りという言葉がなんだか良い。
    自分はまたセッターの信頼を得ている証拠だし、
    影山にも菅原さんにも信頼されているのだから
    これで名実ともにエース復活と言って良いだろう。

    そんなエースの旭さんが「お前らはヒーローだな」
    と返すのも素敵だ。
    菅原さんがリベンジ成功を喜びつつも
    「でももちろん自分のトスで勝てたら良かったと思うよ」
    と旭に言うところが、
    静かに闘志を燃やしていて恰好良い。
    今回は後輩に譲ったが、戦う気力は失っていない。

    青葉城西の試合を見ながら、怖い、ではなくて
    サーブとりたい、となる西谷くん、ムードメーカーである。
    彼らはテレビに映してもらえてないあたり、ありがちな話だ。

    負けず嫌いの影山くんが、試合でツーでやられた直後
    同じようにやり返し、同じ様に次も同じのやるんで
    と予告するところが好き。

    影山が追い込まれても、真っ直ぐな日向がいて
    代わってくれる菅原さんがいて、チーム戦の強さを感じる。

  • ノヤさんが足でボール上げたところ、田中が自力で持ち直すところが好き

  • 因縁の伊達工業の壁を破る。

    青葉城西戦は、やはり劣勢か…
    「大王」及川にも、きっと弱点はあるハズ!

  • 大王様。

  • 及川くん、カッコいい

  • 鉄壁のブロックが武器の伊達工に、日向の“変人速攻"が機能し第1セットを先取した烏野。しかし、脅威的なブロッカー・青根の粘りで伊達工の防御が鋭さを増す! そんな中、ついに烏野がマッチポイントを迎えて!?(Amazon紹介より)

全121件中 21 - 30件を表示

古舘春一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×