1/11 じゅういちぶんのいち 6 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.18
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本棚登録 : 202
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088707914

作品紹介・あらすじ

仕事を辞め、幼い頃の夢へ歩き出した新米ライター、“逆"高校デビューしてしまった冴えない男子高校生。新天地での苦悩や葛藤に挑戦し続ける人と、それを支える周囲の人々の想い──。ソラを軸に描かれるサッカーストーリー、第二部始動!! 誰しもに訪れる転機と真摯に向き合う姿がここに──

感想・レビュー・書評

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  • 毎回涙を搾り取られます。どの回を素晴らしい。サッカーそのものではなくサッカーを通じた人間の成長、優しさが伝わります。
    泣き笑いの表情が秀逸。それで泣かされます。

    ソラと四季が縦糸になり、プレイヤー、同級生、記者といったいろんな立場の人が時系列を問わず絡み合う様が圧巻。
    嗚呼、、なんと素晴らしい作品を読んでいるんだろうか… ありがたい。

  • こういう連作短編集は好きです。
    それにしても今回のあとがきも長い(笑)

  • フリーライター良い。

  • 仕事を辞め、幼い頃の夢へ歩き出した新米ライター、“逆”高校デビューしてしまった冴えない男子高校生。新天地での苦悩や葛藤に挑戦し続ける人と、それを支える周囲の人々の想い──。ソラを軸に描かれるサッカーストーリー、第二部始動!!誰しもに訪れる転機と真摯に向き合う姿がここに──(Amazon紹介より)

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  • アメリカ編。

  • その後でも、ソラと四季の関係性が取りざたされることはあったのかな。

  • おじいちゃんの話は反則。泣く。

  • じいちゃんの
    「うわべだけ形だけで何が悪い」
    にグッと来ましたT^T

    あと、読切の『メッセージ』という作品は個人的には中々好物な内容です(笑)

  • 前巻(5巻)で若宮四季を描き、物語が最高潮に達したところの第6巻ということで、若干おとなしめの話が続いた。でも、十分に面白い。

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