- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088716121
感想・レビュー・書評
-
晴子ちゃんに気に入られようと始めたバスケットだったが、赤木キャプテンや流川楓のすごさに生来の負けず嫌いの気持ちが湧いてくる
次第にバスケットにのめり込んでいく花道
恵まれた体格と並々ならぬ運動神経で全国制覇を狙う柔道部からもスカウト
「桜木花道は、晴子ちゃん目当てでバスケットをやっているだけだ」
と言っておきながら、晴子ちゃんの写真で釣る青田主将にも笑えた
バスケットの緊迫したプレイシーンとおっちょこちょいでずっこけた普段の様子のギャップがおもしろい
擬音語がうまいなと思うし、各登場人物の表情が分かるのは漫画ならでは
小説ばかり読んでいるので、当たり前の違いが新鮮に感じた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
-
昔の王道(喧嘩に呼ばれる)って感じ
自分はリアルの方が好きだけど、また機会があれば読んでみたい -
このマンガの良いところその一、個々の人物描写に愛情を感じさせるところ。
-
二巻だけ読んでも鳥肌。
-
バスケットの基礎ばかりやらされ頭にきて、やめると言って出て行った花道だけど、結局戻ってきた。ハルコさんをきっかけに入部したバスケット部だけど、花道の中でバスケットの存在は離れられない大きなものになっているんだな。花道のライバルの流川の強さが浮き彫りになった回でもあった。流川と花道の力の差が表されてより一層勝ってやるという気持ちが強くなったんじゃないかな。柔道部主将に強さを認められ勧誘されるのですが、「バスケットマンだからだ」と拒否。花道の表情には迷いはなくて、スパッと言い切る花道がカッコイイと思いました。
-
バスケットマン。
-
そんなに構えなくても読める。主人公の動機が好きな女の子を振り向かせたいという単純なものなのがいい。