SLAM DUNK 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716237

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • もう読み出したら止まらない
    次が気になって気になって

    桜木ベンチに下がり
    このまま海南ペースでいかせるものかと奮起する赤木と流川

    しかし、またもや湘北にピンチが!
    リバウンドの着地で足を捻ってしまった赤木
    みるみる腫れ上がり歩くのも困難な様子

    精神的支柱を失った湘北のダメージは大きい
    もはやこれまでかと会場全体がため息

    骨が折れてもいい、歩けなくなってもいい!
    テーピングで固めろと叫ぶ赤木
    ドア越しにこの大会にかけてきた悲痛な赤木の思いを聞く桜木は、何を感じたのだろうか

    赤木の抜けたゴール下をどうやって守るか
    桜木と流川の連携プレー
    ゴール下に仁王みたいに立ちはだかる桜木はまるで赤木がのり移ったかのようだ 
    いつのまにか自ら『キングコング・弟』と叫んでいるのには笑ってしまった
    漫画だが胸が熱くなる

    前半残り2分 点差は11点
    赤木が戻ってくるまで、これ以上の点差は開けられない
    ここからは流川、獅子奮迅の大活躍、神がかり的なプレーの連続で会場全体ため息

    結局流川一人で25点の得点 
    49 vs 49で前半終了
    後半戦、赤木果たしてコートに戻れるのか

  • 流川がすごいけど、基本的にみんな努力の人だよね。

  • 赤木が怪我をしてしまい、チームとしての指揮が下がろうとしていた。しかし、ここから流川の猛追が始まる。
    自己中心的(selfish)と評されていた流川だが、その圧倒的な得点力と他を圧倒するプレイスタイルにゲームを支配するレベルに至る。
    前半が終わり、赤木の2点から始まる次巻はどのようになるのか。桜木は活躍できるのだろうか。

    p.s. W杯の三笘の活躍が、流川の状態に似ていると思った。

  • vs海南大附属、流川がノってる巻。学生スポーツってこういうムラがたまらんのよなー! このノリノリ自己中ルカワが折られるとこ見たいよね、わかるわかる。海南は牧〜! 12巻の宮益への信頼ムーブもすごく震えたけど、13巻終盤清田への「できるよな?」もよかった……いいリーダーだ。
    しかしな、赤木の捻挫のくだり。映画でも桜木の背中の件物議になってたけど、やっぱ令和の感覚ではこのへん受け付けられない……怪我を押して選手生命懸けて出場させる、特攻隊精神みたいなやつホントに害悪だと思う。対子どもにはまじでだめ。

  • ゴリが抜けてピンチだったけど、流川がめちゃくちゃ覚醒して、前半戦はなんとか同点に。ゴリが抜けたシーン泣けた。 怪我がこれ以上悪くならないかめちゃくちゃ心配。

  • 先日DEAR BOYSのことを書いた時に、DEAR BOYSは超人プレイすぎるってあったんだけど、
    流川も結構そうだと思った巻だった。赤木の怪我はこの後どうなるんだっけか。

  • キャプテンが抜けて大ピンチ。その中で流川の活躍がハンパない…!

  • どんどん花道がかっこよくなってくる

  • 「やっとつかんだチャンスなんだ…!」

    白熱する王者海南との戦い。
    覚醒した流川。強すぎる。
    一方で信長が割とかませ犬感出してる。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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