SLAM DUNK 17 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088716275

感想・レビュー・書評

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  • 牧中心に追い上げる海南
    必死に守る魚住、敢えなく5ファウルで退場
    これも牧の頭脳プレーか

    残り5秒
    仙道 vs 牧
    仙道なら何とかしてくれると祈る会場と陵南ベンチ
    仙道シュート!
    バスケットカウント、フリスローで決着をつけたかった仙道に対して、牧はあえてブロックにいかず延長勝負

    とっさにそんなことを計算するんだと感心するばかり
    結局、6点差で海南勝利!
    全国への切符を手にする

    一方、湘北は安西監督が倒れ入院
    安西監督不在で明日の陵南戦を戦うことになる
    大丈夫か、湘北! がんばれ、湘北!

  • 読了

  • 三井「よしオレがディフェンスになってやるよ桜木」
    宮城「オレがパス出ししてやる」
    流川「オレが横から口出ししてやる」

    流川…混ざるんだ、と当時もかなり笑えた3段活用(笑)

    主人公の成長物語でもあるが、当時ギャグ顔が一番多いのが主人公、花道は猿回しの猿的な、コミカル部分を担って脇キャラの凄さを際立たせる為にいるような…と思ったものだったが、今読むと、花道のひたむきさが無性にいじらしく愛おしい気持ちになる。

  • 陵南戦の前にとんでもない出来事が起こりました!

  • この巻改めて読んでみるとなかなかに面白い!
    花道の丸コマが好きです(笑)かわいい(笑)

    安西先生不在の陵南リベンジ戦。
    いやー熱いな!
    「今日は先生抜きだ 死にもの狂いでいくぞ……」のコマがすっごいかっこいい!

    田岡監督のドリームチームいいね!(笑)
    その件面白かった!

    この表紙の、彩子さんのTシャツ漫画が地味に好き。

  • 文句なしにテンションが上がる本。

  • 桜木って実はすごくまじめで一生懸命。

  • 海南対陵南は前者に軍配が上がった。
    魚住の5ファールによる退場から、陵南の劣勢へと変わったが、仙道の期待に応えるプレーによって、延長線にまで持ち越す。翔陽の藤真も牧も仙道が自分と同じステージまでに登ってきたことを確信していた。
    そして、安西先生が倒れてしまった。そこで、桜木の悲しい過去が少し浮き彫りになり、主人公としてのバックグラウンドを知ることができた。
    最後にいよいよ湘北対陵南。桜木のゴール下の特訓が刺さる。桜木の驚きの成長速度に度肝を抜かれるが、この先どのような展開になるのか全くわからない。まだ湘北のメンバーは桜木しか活躍していないので、流川や赤木の歓声が沸くプレーを読みたい。

  • 海南大附属と陵南決着。魚住、簡単に退場しすぎじゃない?
    で、全国をかけて、湘北VS陵南。どういう展開だったかなぁ。

  • 海南は決定。最後の椅子をかけて、湘南vs陵南。いい試合してる。ハラハラする。安西先生が倒れちゃって監督不在だけど、赤木がキャプテンとしてどう選手たちを動かしていくか気になるなー。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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