- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088733357
感想・レビュー・書評
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死神を憎んでいる、と話す滅却師石田雨竜と一護がどちらが多くの虚を倒すことができるか対決する話。多くの人々が巻き込まれる中、チャドや織姫が新たな能力に目覚めます。これからの展開が楽しみ。
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織姫とチャドの覚醒、石田君大分ろくでなし。
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2023/2/12
バトル漫画お馴染みに局地戦。
色々と能力が覚醒しているようで。
すごい。 -
「物質の結合」を「拒絶」。いい。
読み返すと織姫はちゃんとヒロインだと感じます。
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茶渡泰虎(チャド)が表紙であるが、話の筋的には石田雨竜との対峙が主である。『BLEACH―ブリーチ―』は虚(ホロウ)を退治する死神の能力を身につけた高校生、黒崎一護(くろさき いちご)と仲間の活躍を描いた漫画である。『週刊少年ジャンプ』で連載され、アニメ化もされた。
一護と対面した雨竜は非常識かつ危険な行動に走る。最初に読んだ時は、危ない人間、自己の能力を過信した人間というマイナス評価であった。しかし、最終回まで読み、滅却師(クインシー)の因縁を知れば多少は理解できるようになった。死神と滅却師には非常に深い因縁があった。
この巻では井上織姫やチャドも能力に目覚める。主人公の仲間達の戦い方が固まる画期となる巻である。戦いの中でキャラクターの回想が入る展開は今後も多用される。正直なところ、次から次へと登場する破面(アランカル)や星十字騎士団(シュテルンリッター)が毎回、回想しても食傷気味である。生活の形態も現代人とはかけ離れており、感情移入しにくい。それに比べると主要な脇役である井上やチャドの回想は読み応えがある。 -
この時の雨竜はホントに嫌なやつだなー。
浅慮でとんでもない事をして、自分は悪くないつもり。
メモ
ドン・観音寺の本名は観音寺美幸雄(巻末の紹介より)。 -
1巻に記述。
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一護の前に現れた滅却師・雨竜は、「僕は死神を憎む」と、いきなり宣戦布告! 24時間以内に、どちらがより多くの虚を倒せるかという勝負を一護に持ちかける。やがて誘い出された虚達が、街中の人々を襲い始めた!!
(2002年)
— 目次 —
<RIGHTARM OF THE GIANT>
#035 Can You Be My Enemy?
#036 我ら、報復の為に死に至りて
#037 Crossing The Rubicon
#038 BENT
#039 Rightarm of The Giant
#040 Grow?
#041 Princess & Dragon
#042 Princess & Dragon PART.2"The Majestic"
#043 Princess & Dragon PART.3"Six flowers" -
ルビコンの対岸の意味を知らなくて調べたが、直前の賽は投げられたとセットになってるんだね。