DEATH NOTE (11)

  • 集英社 (2006年5月2日発売)
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本棚登録 : 3760
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088740416

感想・レビュー・書評

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  • 再読期間:2011年1月26日-27日

    感想は12巻に記載。

  •  ニアとキラとの一騎打ちはまさに佳境に入ってきて、お互いに手の内を読み合っての戦いは、まるで高度な頭脳ゲームを見ているようだ。

     読んでいると、心がスカスカになってきてしまうのがわかるのだけど、とにかく尋常じゃないおもしろさである。次は7月。ツラい時間である。

    2006/5/3

  • 高田さんがメロに拉致られるまでが収録。
    本誌連載を読んでいるので、改めてこうして読み返すと
    ジョバンニのこの台詞や魅上の動作など、細かい演出に納得する。

    この投階の魅上は好きだ。

    気になっているのが、付録の、デスノートの使い方。
    ノートを渡した死神は、渡した相手、若しくはノートの最後を見届けて、
    自分のノートに書く義務がある。
    そして渡した人間が気に入らないからノートに書いて殺すのは問題無い。
    という記述。
    渡した人間の最後は、死神の目に見えている寿命じゃないのだろうか。
    寿命より早く死なせて命を貰って生きている死神だけれど、ならば寿命が尽きて死ぬなら
    ノートに書く必要はないのか?

    本誌の展開があそこまでいっているだけに、この単行本でその決まりを言われると、
    リュークが鍵になってくるのかなぁ、と思ってしまう。
    リュークがレムが月の味方をしてくれるなら兎も角、
    そうならなければ義務であろうが気に入らないんであろうが、リュークが自分のノートに
    月の名前を書いて終わってしまいそうな気がする。

  • (2006.5.7 初版)

  • 同心。

  • ニア来日。直接対決直前!
    これが少年誌で連載されていたなんて、すごいよな、倫理的にというか。
    主人公が殺す側なんだもの。
    いや、緊迫したストーリーで面白いけど。

  • ★ 2006

  • 月とニアの直接対決に向け、
    それぞれが、
    自分が最後に勝つと信じて疑わず、
    そのための仕掛けをほどこしていく。。。
    次巻、終焉を迎える!!!!!
    キラは新世界を創生し、神となるのか?!?!

    『高田を通じて、デスノートを渡した者・魅上と繋がった月。一方、ニアもさまざまな事柄から判断し、ついに日本へ行く事を決意する。そして、ある約束が交わされる。日本を舞台にそれぞれが動き出し、向かう先は!?』

  • 少年誌で、ここまで息を飲む心理戦を展開することができるのかと誰もが唖然とした『DEATH NOTE』。ていうかその前に、緻密すぎる構成が凄すぎ!表紙のデザインおしゃれすぎ!話の展開が複雑なのと文字数の多さで、一冊読むのにやたら時間がかかる…。内容濃すぎ!

    細かいところまでまったく手が抜かれていない画といい、全巻を通して、何だか気迫のようなものすら漂っています。漫画という枠を超えて、サスペンスの金字塔とすら言ってしまって問題ないのではないでしょうか。ライトの目つき、巻を追うごとに鋭さ(=悪の部分)が強調されていますよね。

  • 高田を通じて、デスノートを渡した者・魅上と繋がった月。一方、ニアも様々な事柄から判断し、遂に日本へ行く事を決意する。そして、ある約束が交わされる。日本を舞台にそれぞれが動き出し、向かう先は!?

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