ONE PIECE 44 (ジャンプコミックス)

著者 : 尾田栄一郎

• 集英社 (2006年12月4日発売)

感想・レビュー・書評

[agotaさんの感想 · 2011年6月26日]

【概要・粗筋】
ロビンを助け出し、辛くも最後のCP9・ロブ・ルッチを倒したルフィあったが、ギアを体力の限界まで使ったために満身創痍で動くことすらできない。艦隊に囲まれ絶体絶命のルフィ一味･･･。CP9編完結の第44巻。

【感想】
ようやく終わったCP9編。最後にメリー号が現れて、ルフィーたちを救うという展開は意表を突くものだったけど、個人的には「そんなのあり！？」と思った。ま、それでも最後の別れのシーンには泣いたけれど･･･

[askmeanytimeskさんの感想 · 2011年5月25日]

最高に泣ける一冊！数十回読んでますが、100%泣いてます。漫画で初めて泣きました。ワンピース全巻オススメしたいですが、あえて44巻を。

[岡本さんの感想 · 2011年5月20日]

・バスターコール
・ロビン奪還
・ゴーイングメリー号との別れ

[akkeさんの感想 · 2011年4月15日]

メリー号とのお別れが感動
やっぱり熱い

[コンセントさんの感想 · 2011年3月21日]

帰ろう

[1korokoさんの感想 · 2011年1月19日]

メリー
ルフィVSルッチ

[medaka123さんの感想 · 2011年1月13日]

ルフィとルッチの戦いがついに決着が。ルフィたちを助けた、仲間に涙、涙。

[めぇさんの感想 · 2010年10月27日]

メリー( ；∀；)

[tommy77777さんの感想 · 2010年10月7日]

メリ〜（；＿；）

[酒井一成さんの感想 · 2010年8月28日]

　ルッチとルフィがひたすら戦うの巻。

　１冊としての山場はむしろ別で、クイーンメリー号のラストが感動的。ちゃんと花道を用意してあるんだね。
　が、船は船として消えていく設定がよかったな。気持ちはすごくわかるんだけど、そこをあえて切ってしまってほしかった。というより、切ってしまった時のルフィとウソップのドラマが好きだったんだよね。
2006/12/5

著者プロフィール

尾田 栄一郎（おだ えいいちろう）
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選（「月火水木金土」名義）。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。