- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088743141
感想・レビュー・書評
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・ガープ、コビメッポと現る
・白ヒゲに赤髪から頼み
・クルー全員賞金首
・フランキー仲間に
・火拳vs黒ひげ
・サウザンドサニー号、出港 -
見せ場が多い1冊である。
新メンバーの参入はもちろん、ルフィの家族の件、ウソップの件、懐かしい顔ぶれがずらずら登場したり、どれもこれも心を揺さぶるエピソードだ。
その中でも一番印象に残ったのは、むしろウソップのことかな。なんというか、前向きの感動であった。その前のゾロの言葉も聞いていて、ちょっと道徳の教科書めくけど、この物語の中でこそ輝く、ちょっと青いエピソードだと思う。
復帰してから、何となくロビンの影が薄くなり、心なしか枝も変わったような気がするのが気になるところ。
強大な敵が姿を現したことだし、先の展開が楽しみだ。
2007/3/2 -
ガープの愛の鉄拳がなぜルフィに有効なのか?
その答えがこれからのグランドラインの航海における「悪魔の実」以外の強さに関係していくんだろうな。
エースと黒ヒゲがついに対峙。
二人の決着は?
大きな事件へのきっかけ・・・は、かなり気になる。 -
じいちゃんかっくいいー!!双子かわいいよおもしろいよー
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とりあえず、表紙!!!!!
お頭だぁ
しぶい、しぶすぎるお頭の横顔。あああ、かっちょいい。ホント、いい男だ。うっとり。
ってことで、ルフィのあっと驚く家族が判明する衝撃(ww)の45巻。
新しい船と新しい仲間も、一緒です。
なんつーか、中味の濃い1冊です。
でもって、ここでウソップを語ろうとする私。いや、ウソップはワンピにおける最大のキーパーソンなのではないかと常々思ってるので。
結局、人と人のつながりとか、ありかたというのは、こうありたいという、ある意味理想の形なんじゃないかと思う。弱い自分で、存在理由さえ見失うような状況が続く中でも、仲間の「お前は仲間なんだ」という言葉を信じて進む。
それは、リアルの普通の生活の中でも普遍的にあることだと思う。
人は、自分の存在理由を疑う生き物だ。でも、誰かが「お前が必要だ」といってくれて手を差し伸べてくれれば……その前に、自分が手を出さなきゃならない。
出航寸前の船に向かって叫んだウソップの言葉は、彼が手を差し出した、というそういうことなのだと思う。そして、何より大事なのは、この率直さなのだ。
自分に素直であること、そして、それに責任を持つこと。
ワンピは、そういうシンプルな大人のありかたを、示してると思う。
にしても、次のお頭の出番は…65巻ですか??
(前の出番が、25巻だったから)
うーーーーー(涙) -
白ひげ海賊団と赤髪海賊団が一気に出てくるは、じいちゃん面白いはでてんこ盛りな巻なので敢て45巻です:笑
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こんな事を気まぐれでやる様な男をおれ達が
この先信頼できるハズもねェ -
【S】
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CP9編に決着がつき、ターニングポイントの巻。
白ひげとシャンクス。
ティーチとエース。
メリーとサニー。
コビーとルフィ。
ウソップ、ガープのじっちゃん。
たくさんの人たちが出てきて未来を示唆する。
ルフィの父親が明らかになったり。ていうか、ローグタウンってほんと昔ですよね。うわー、すごい伏線・・・