- Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088746395
感想・レビュー・書評
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面白かった!
重いテーマなようでいてダーク過ぎず、そのバランス感覚が絶妙。
ピカソが解決していく悩みも、あるある、となるのにどこか独特で、決して有りがちではない所がすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全03巻 完結
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LINEマンガ一巻無料で読了。主人公のピカソの、ヤル気なさげで神経質な雰囲気が何かツボ。
仲間が増えてきて、それぞれキャラが立っているため、相方・千晶の存在が薄くなっているのがやや心配…。
ピカソの描く人の心の絵が、おもしろい。続きが気になる。 -
『主人公、葉村ヒカリは絵を描くことが好きな少年。クラスメイトの山本千晶とともにいつも通り河原を訪れたところ事故に巻き込まれ、千晶が亡くなってしまう。
しかしある日突然、亡くなったはずの千晶が彼の前に現れ、人助けをするよう懇願する。』
この「幻覚ピカソ」は問題を抱えているクラスメイトの精神状態を絵に描いて、その絵の中にダイブして問題を解決して救っていくって話。
本当はやりたく無いんだけど、やらないと自分の体が腐ってしまうからイヤイヤながらもやっているっていうのが面白い(笑)
なんといっても、絵が緻密で凄いの!(≧∇≦)
まだ読んで無い人にオススメ♪ -
同期に「貸したい漫画があるんだけど・・・!」と言われて貸していただいた漫画。おもしろかった・・・!「本当はやりたくないんだけどやる」スタンスの根暗主人公が好きすぎる。
あと天使(?)になった千晶が南くんの恋人的なサイズでウルトラかわいい。
一話完結なのですいすい読めるし、飽きないところもよかったです。全3巻というのもちょうどいい!! -
優しいお話でした。
掲載誌はジャンプなんですね。
作品の意図に、思春期の若者への愛情を感じた。
思春期を忘れちまった身としては、ベタにピカソ少年が白目剥いているコマがお気に入りなのですが。 -
キャラクターの絵は苦手だけど、デッサンの絵が好き!内容も結構好き!先がきになる。
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最後は涙がボロボロ!