幻覚ピカソ 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088746395

感想・レビュー・書評

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  • 古屋さんの作品でちゃんと読んだのはこれがはじめて。

    世界観に魅力がある。
    不定形にうつろうイメージの世界をかくのが上手い。
    やはり全体的に暗鬱な味が濃い。

    あまりストーリーに興味を持てなかったので、
    2巻で買うのをやめてしまった。

  • 確か一巻?のどこだったかな、ピカソが起きて、机?床に右頬を当ててるシーンのコマがものすごくエロチックでした。
    二巻か三巻あたりで巻末に使われている絵です。たまりませんです。

  • 古屋兎丸さんの作品がジャンプに?!と気になって購入。
    全3巻かぁ。あと2冊買ってこなきゃ!

    2011.1定価購入  /  2011.1.5読了

  • 全3巻。
    読むってよりも観るって言った方が近い。
    作画もストーリーも芸術的です。

  • この作品は古屋兎丸がそんじょそこらの漫画家ではないことを証明してるとおもう。
    鉛筆画とか、うつくしすぎる!
    漫画家の域こえてる気がする。
    ストーリーもおもしろいし、完璧。
    万場くんがジャイボとみためそっくりなのに中身ハートフルで惚れた。笑

  • 設定とか結末とかとにかくいろいろ凄かった ジャンヌはおれのよめ!

  • 感想は3巻で(^-^)/

  • 見かけたときは 古屋兎丸さん、まさかのジャンプ!!と驚き。

    これは、永遠"中2"なワタシにぴったり・・bでした。
    とっても読み応えがあり、満腹デス!

    絵が得意なネクラ少年ピカソが、悩みを抱えた人の精神世界へ
    絵を通してトリップしていき、次々と悩みを解決していく!という物語。
    笑いアリだし、最終巻では少しホロリときたり。
    美麗な絵と、読み応えある話に★5つ!

  • 最高!
    3巻で泣く

  • いつもながら絵が素晴らしい。
    いつもながらラストがきれい過ぎてむず痒い。

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著者プロフィール

一九六八年東京都生まれ。九四年に『月刊漫画ガロ』より「Palepoli」でデビュー。卓越した画力と多彩な画風で熱狂的な支持を集める。著書に『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』『女子高生に殺されたい』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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