バクマン。 6 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.11
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感想 : 138
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088747880

感想・レビュー・書評

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  • サイコー入院。
    そしてそれに対する編集部の判断に反発した福田組が、ジャンプでの連載をボイコットというとんでもない展開。
    編集部をも巻き込んでの大騒動。

    問題が鎮静化してからの二人のピンチに対し、何とか出来ないかと思う福田さんと、「実力の世界だからもう何もできることはない」と言い切るエイジ。
    悔しいけど、エイジの方が数段男前だなー。

  • 現実の過酷さ。サバイバル。
    実力至上主義の浮き沈み。

  • 最初の勢いがなくなってきた感じだが(私の盛り上がり感が落ち着いたからか?)、面白かった。休載&ボイコットのくだりはいかにも王道ってかんじだなあ。巻を追うごとに平丸先生がいい味を出してきている。

  •  

  • マンガを描くってのは大変なことだ。。。

  • だぁいスキ♪

  • Thanks to S.M.

  • 連載も軌道にのり、全てがうまくいっていた――その矢先、サイコーが過労で倒れ入院してしまう。病室で原稿を書くと言い張るサイコーだったが、編集部の下した結論は厳しいもので―…。

    ここでまさかの入院。悔しいよね、これは。しかも編集部の措置がかなり強引で…。
    でもそこからの展開がすごく面白かった!福田組の結束力半端ない!(笑)人気漫画が揃ってボイコットとか、泣けてくる。福田組すごい好きだ。

  • 6~10巻感想。BAKUMANの下部を隠すとRAKIIMANとか知らなかったし。
    2~4のスポ根的盛り上がりに比べるとネーム合戦と謎の恋愛パートで盛り上がりに欠けた。蒼樹が素直キャラになったのと(冷たくても可愛かったけど)個人的に好きな岩瀬が再登場したのは嬉しかったけど、純情不細工だった中村のゲス化や人間くさい神経質変人だった平丸のゲス化や福田の都合の良い時に出てくるオカン化、港浦の無能加速等々あまり楽しくないキャラの変化も。まあキャラが変化するところがリアルっぽいと言えばリアルっぽいけど。

    今回はバクマンの恋愛パートが全く面白くないのはなぜなのか真剣に考えたい。「少年漫画なのだから恋愛描写を一生懸命やる必要はない!」とかバクマンで出てきそうな台詞だが、それにしたってあまりにヒロイン萌えの皆無な漫画である。
    亜豆にも(旧姓)見吉にもヒロインとしての魅力というか、キャラクターとして、人間としての魅力が全くない。
    それは二人がどう見ても「可愛い女の子との純愛のために頑張るサイコー」「早くから既婚者として頑張るシュージン」という 設 定 を 付 加 す る た め だ け に 登場しているから当たり前といえば当たり前なのだが個人的には魅力のないキャラクターがいつまでも登場していることは読んでいて辛い。
    特に見吉。亜豆にはまだ「可愛い女の子」として設定されている分救いがあるのだが、見吉はただ「亜豆とキャラかぶっておらず(可愛くなく)、亜豆とサイコーの奥手な恋愛をフォローするのに都合が良く(でしゃばりで)、しかしなぜか(なんの説明もエピソードもなく)シュージンに惚れられて結婚までする」というまさに「ストーリーでキャラを動かすため」「設定のために設定された」キャラなので魅力に欠けるのは当然である。そしてこれに愛着を感じろと言われても、まあ無理だろう。

  • 友だちより:シュージンってすごい髪色だよなあ…

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