- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088772103
感想・レビュー・書評
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銃とバイクの描写萌。
スピード感あって好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この頃の絵が一番好きだな~。
BLAME!の頃の不安定さが無くなってきて、
段々と緻密な絵になってきて、こりゃすげえなんて興奮してたんですが、、
その後のシドニアに続く、シンプルなタッチに変わっていったのが、
ちょっと残念でした。
最後のへんは、もっとじっくり読みたかったですね。
でも、大好き。 -
結構スピード感がある。空間の書き方がすごい。作者の空間把握能力がすごいのかな。
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諸々のデザインが秀逸。エプロンは兵器。
内容に関しては、6巻帯の宇多田ヒカルのコメントが上手く表してると思う。以下。
弐瓶勉さん相変わらず天才すぎてついていけない(笑) -
二瓶さんのSFは大好きなんですが
BLAME!程の完成度ではなかったかなと思います。
特に後半はうーん…。
しかしちょこちょこと二瓶さんの笑いのセンスが光り、
ファンには楽しめる作品だと思います。 -
「BLAME!」よりこっち派です。独特の世界観、ストーリー、テンポも最高です。
が…後半が惜しすぎる!
作品は最高です!でも、もっと良くなれたったと思うんです…
二瓶先生がこころゆくまで描ける環境を、切望します。 -
所持巻 1~2
抜け巻 3~6
全巻 6 -
「弐瓶勉の絵がすごい」という評判を聞きつけて、読んでみた。確かに独特のダークな絵柄で、展開の早さも含めて、ハリウッドのSFX映画のような趣がある。
ただ、ストーリーをつなぐパーツは、日本的なものだ。全体的な雰囲気は「バイオハザード」、主人公の人造人間・庚造一は初期の「仮面ライダー」っぽい。ただし、悪の秘密組織ではなく、大企業との戦いであり、人間の自由どころか、人類の生存すら危うくなっているが。こう言うと、借り物でストーリーが成り立っているようだが、そこはSFテイストをベースに、独自の展開がある(当たり前だが)。しっかりした伏線も張られている。一気に読んでしまう魅力がある。
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