BIOMEGA 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.84
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本棚登録 : 719
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088772103

感想・レビュー・書評

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  • 銃とバイクの描写萌。
    スピード感あって好き。

  • この頃の絵が一番好きだな~。

    BLAME!の頃の不安定さが無くなってきて、
    段々と緻密な絵になってきて、こりゃすげえなんて興奮してたんですが、、
    その後のシドニアに続く、シンプルなタッチに変わっていったのが、
    ちょっと残念でした。

    最後のへんは、もっとじっくり読みたかったですね。
    でも、大好き。

  • 結構スピード感がある。空間の書き方がすごい。作者の空間把握能力がすごいのかな。

  • 諸々のデザインが秀逸。エプロンは兵器。
    内容に関しては、6巻帯の宇多田ヒカルのコメントが上手く表してると思う。以下。
    弐瓶勉さん相変わらず天才すぎてついていけない(笑)

  • 二瓶さんのSFは大好きなんですが
    BLAME!程の完成度ではなかったかなと思います。
    特に後半はうーん…。

    しかしちょこちょこと二瓶さんの笑いのセンスが光り、
    ファンには楽しめる作品だと思います。

  • 「BLAME!」よりこっち派です。独特の世界観、ストーリー、テンポも最高です。
    が…後半が惜しすぎる!
    作品は最高です!でも、もっと良くなれたったと思うんです…
    二瓶先生がこころゆくまで描ける環境を、切望します。

  • 所持巻 1~2
    抜け巻   3~6
    全巻   6

  •  

  •  「弐瓶勉の絵がすごい」という評判を聞きつけて、読んでみた。確かに独特のダークな絵柄で、展開の早さも含めて、ハリウッドのSFX映画のような趣がある。
     ただ、ストーリーをつなぐパーツは、日本的なものだ。全体的な雰囲気は「バイオハザード」、主人公の人造人間・庚造一は初期の「仮面ライダー」っぽい。ただし、悪の秘密組織ではなく、大企業との戦いであり、人間の自由どころか、人類の生存すら危うくなっているが。こう言うと、借り物でストーリーが成り立っているようだが、そこはSFテイストをベースに、独自の展開がある(当たり前だが)。しっかりした伏線も張られている。一気に読んでしまう魅力がある。
     

  • 1

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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