BIOMEGA 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.84
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本棚登録 : 719
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088772103

感想・レビュー・書評

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  • 1~6巻(全巻)
    独特なドロドロとした世界感と、キャラクター達が良かった。
    4巻以降は、すっごいスピードで話が進んでいく。
    特に最終巻は詰め込みすぎた感が・・・・
    でも、面白い作品でした。

  • 二瓶さんですwww

  • ものすごい好き嫌いの分かれる作品だと思う。何回も読み込まないと、弐瓶氏の構築する世界観を理解できないが、分かると俄然面白い。天才、ってこういう作品を造る人のことをいうんだな!

  • もっと続いて欲しかった

    敵の装甲いちいちカッコよくて困る

  • すごい。想像を絶するアイディアとスケール。

  • このバイク欲しいは〜

  • 二瓶作品。

    ●あらすじ
    西暦3005年。7世紀ぶりに火星への有人飛行を成し遂げた人類。水も酸素もない、廃墟と化したかつての入植地において、宇宙飛行士達は1人の女性を発見する。
    半年後の地球。帰還した探査船は地球周回軌道上で大破。乗組員の遺体は未知のウイルス「N5S」に冒されたまま、軌道上を漂い地表へと胞子を撒き散らしているのが発見される。
    その約1日後、ドローン禍と呼ばれるバイオハザードで混乱する洋上の人工島「9JO」に、合成人間・庚造一が送り込まれる。幸先良くN5Sウイルスに適応した少女イオン・グリーンを発見するが、その矢先に対立する組織であるCEUに彼女を拉致される。イオンを巡る戦いが続く一方で、CEUの上位機関DRFによる陰謀が進行していた……。
    (Wikipediaより)


    1回さらっと読むだけじゃおそらく理解出来ないのはBLAME!と同じで、全巻揃ってからちゃんと読みました。
    最終巻はおもっくそ打ち切り感を醸し出してるから、そこら辺をもう少しやって欲しかった・・・。
    でも、出てくるキャラクターは個性的で親しみやすいし、ストーリーも面白かったです。

    コズロフは二瓶作品の中でもベスト3に入る程の愛くるしさ。

  • 弐瓶勉のセンスには驚かされる。
    かっこよさではこれの上を行くマンガはないだろう!

  • どうなってしまうのか。
    結末が大いに気になる。

  • 四巻まで購入

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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