LIAR GAME 13 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088790268

感想・レビュー・書評

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  • 難解度MAXの頭脳戦・“イス取りゲーム”も、いよいよ佳境!! アキヤマ、ヨコヤ、ハリモトの3グループによる三つ巴の戦いは、アキヤマグループ内の裏切りにより一変。共闘関係を結んでいたヨコヤ=ハリモトグループの一騎打ちが始まり、ゲームの局面が再び大きく動き出す―――。“心”を奪う老獪な戦略のハリモトに対し、論理的な策謀で場を撹乱するヨコヤ―――。強敵を前に、アキヤマと直は勝利を掴むことが出来るのか!? 次の一手が勝負を決める!! そして、待ち受ける波乱の結末!! “イス取りゲーム”編、ついに決着―――!!(Amazon紹介より)

  • イス取りゲームもようやく集結!
    アキヤマの先手読みはほんとすごいなあ

  • 終盤へかけての盛り上がりがいい

  • 「ライアーゲーム」というだけあって、まさに頭脳と知力の闘い。派手なアクションシーン等はないけれど、じわじわとくる心理戦の面白さが堪りません!早く続きが出ないかな?

  • 大金のかかったギャンブルをヒーローの知恵とヒロインの人身掌握術で乗り切っていく話。カンザキさんまじラスボス。前作に比べるとキャラ立ちの弱さと題材のとっつきやすさがないのがマイナスになるが、ボドゲ好きなら用意されたルールとそれを破る楽しさはわかるはず。

  • 続き早く出ないかなぁ。。。

  • “イス取りゲーム"のラスト。イスの数がどんどん減っていき、 アキヤマ、ヨコヤ、ハリモトの戦いにどんでん返しが連続する。
    最後はヨコヤの周囲を実力行使にようになる展開になるというレベルの違うどんでん返しで面白い。しかし、なんというややこしさでしょう。もう前の展開を忘れているので半分は理解できない。次からは1ゲームすんだとこで一気に読む必要がありそうだ。

  • 謎解きは難しいけど人間心理の描写が面白い。アキヤマかっこいい!

  • 落ちが秀逸。全く予想外だった。その手を頭から消しさる長い前ふりが効いてる。次が楽しみ。

  • 椅子取りゲーム終了。ナオちゃんの真骨頂が発揮されました。ちょっと力技っぽい感じもしますがw全然関係ないけどクリフジさんが某シュラウドさんに見えてしまうようになってしまった

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著者プロフィール

「LIAR GAME」「ONE OUTS」「ソムリエ」「無敵の人」の鬼才、ヤングマガジン初登場!!

「2021年 『新・信長公記~ノブナガくんと私~(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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