- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088790770
感想・レビュー・書評
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酸欠になった脳は記憶を司る外側の海馬から機能を停止していき所謂まだらに「記憶のない」状態に陥る あの傲慢にも見えるほどの自信と目的の為なら全てを捧げる献身それらを減殺げんさいするものだったらー… スラックライン ヨセミテのクライマー 度胸試しの綱渡り 急峻なナイフリッジ チタンは熱伝導率が低く凍傷のリスクが減らせる 浜坂の海 研究機関の要請でパキスタンのバルトロ氷河の調査に行ってもらうことになっているんだ… イスラマバード 二律背反 加藤慶信1976年山梨県南アルプス市生まれ 32歳で急逝 霞 天帝の峰と呼ばれるクーラカンリ 挑戦の系譜は受け継がれていく 肺水腫・脳浮腫 ライト&ファスト 測候所そっこうしょ
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孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。
全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
全17巻 -
山に見せられた人は結婚しちゃ駄目だって
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傲慢にも見えるほどの自信と、目的の為なら全てを捧げる献身。
子供が生まれ、つがれた酒を飲む森文太郎からは、それらが減殺されたかのようだ。
しかし、山への熱意は消えていなかった。 -
一人の登山の方が何事もなく、人生を省みる余裕があるのに、誰かと登山するときは必ず問題抱えた人と登るw
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「人は一人じゃ生きていけない-・・・」
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だんだんと不穏な雰囲気が・・・。
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ああーいよいよか……。前巻で仕事も生活も、もちろん山も充実していただけにこの展開は読んでてキツい。