- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088791814
感想・レビュー・書評
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今回は繋がりを意識させられた巻でした。悟の部活話にしろ賽銭泥棒の話にしろ、その繋がりは1巻から通して描かれていたものですが、この巻では特にそれが強く描かれていました。
神から神使へ、神使から人へ、そしてまた神へ、ぎんぎつねワールドは神使という中間の存在がいるおかげで、より繋がりが深く見えるような気がします。
この巻の最後にあるお盆の話も命の繋がりにたいして描かれていて良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たまちゃんが可愛い!
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うさぎさん、プルプル
ちょうかわいかった -
兎かわいかった
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タマちゃん
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読書録「ぎんぎつね5」4
著者 落合さより
出版 集英社
p175より引用
“お盆ってのはね元は寺の行事じゃなくて
昔から日本にある先祖供養の神事で
後から仏教が入って今のお盆になったわけ”
目次から抜粋引用
“うれしいです
神社は大変
住吉さん<前編>
住吉さん<後編>
神社のお盆”
稲荷神社の十五代目跡取りである女子高生
を主人公とした、日常系ファンタジー漫画。
夏休みに入っても、普段どおりに剣道部の
朝練に向かう悟と剣道部主将・絹川。努力の
甲斐あって、悟はインターハイ先発メンバー
に選ばれる…。
上記の引用は、お盆について語るまことの
父の親友・高見ヨシトモの台詞。
先祖に対する供養の気持ちは、どんな宗教で
もそれほど変わらないのかも知れません。
後から入った仏教でも、同じように行事が馴
染むのですから。
夏の話なので、海と水着の話があります。
新しい神使とも出会う、賑やかな巻となって
います。
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意外とガラスなハートをもってる悟くん!
ぱっと見は無表情でクールなキャラに見えるけど実は全然そんなことないのが可愛いよね。
ちょっとずつまことのこと意識しだしてるみたいにも見えるんだけどどうなんだろう?
ところで住吉さんが海の神様だってこと知りませんでした。(住吉大社に海のイメージが全くなかった…)勉強になるなぁ! -
兎の神使がかわいかったのと、青春青春にニヤニヤです。
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たまちゃんかわいい!
生徒会長さんは、見える人間なのかな……?
まことと悟くんが、分からないなりに未来の話をするのは、悩むことも心配なこともたくさんあるけど、手探りだけど、がんばってるんだなあと伝わってきて、泣きそうになりました。