All You Need Is Kill 1 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2014年6月19日発売)
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本棚登録 : 1562
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801254

感想・レビュー・書評

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  • 話の世界設定がわかってこれから!というところで終わってしまったので、2巻同時に買うことをオススメします。

  • 面白いね。
    素直に面白いよ。

    あくまで知識のみ引き継ぐ“強くてニューゲーム”なので、感覚的にはグラディウスのコンティニューに近いかな。
    (プレイヤーの記憶は引き継ぐけど、パワーアップ剥奪+少し前に戻される。)
    ていうか、記憶が残っている以上、脳細胞に変化が生じているわけだから肉体(の細胞)的な何らかの変化が引き継がれても不思議じゃないと思うのだけど。
    ていうか、完全にループしているのだとしたらループしていること自体理解できずに延々と同じ時間を過ごしていたことになるのか。
    ていうか、これってパラレルな時間軸が発生するのか完全に上書きされていくのかどっちなんだろう。

    と、疑問は尽きないけど、こういった疑問には固執しない方が楽しめるんだよね、この手の物語は。
    あくまで妄想して楽しむための疑問であって、あら探しのための疑問は持たない主義。
    (あまりにも杜撰な設定をドヤ顔で披露している物語とかは別だけど。)

  • ループものなんですがものすごいスピード感あって面白かった!小畑先生に惹かれて購入しましたがお話が面白い。二巻で完結なのが勿体無く感じます。

  • 謎の生物「ギタイ」と戦う人類。統合防疫軍で初出撃を控えるキリヤ・ケイジは、初の出撃で戦死する夢をみる。
    しかし、死ぬたびに記憶を持ったままループしてしまうことに気づき、生き残るために自らを鍛える。
    死地を幾度も経験することで、飛躍的に戦闘能力を高めていくケイジ。

  • 1、2巻まとめて読了。

    面白かったけど、コンパクトにまとまりすぎな感は否めない。もともと小説だったのを漫画にしたのだから仕方ないのかもしれないけど、10巻前後くらいのボリュームにしたらもっと物語の世界に入り込めたんじゃないかと思う。。
    設定がSFで突拍子もない分、物語の世界に自分を同期するために導入がもっと長くてもよかったなー。

    2巻で終わるのが惜しい。。

  • テンポ良く話が進んでいくので、さらっと読める。小畑健の絵も良い。同じ世界を繰り返して強くなるストーリーが好きな人にオススメ。

  • トムクルーズが主演で映画をする事に加え、デスノート、バクマンの小畑氏が書いている事で読みたくなり購入。小説を漫画2冊にまとめた事もあり、細かい部分ははしょられた感はあるが、それでも絵がかなり綺麗で読み応えあり。ラストもなかなか。

  • 話題になっていたのと、装丁で面白そうかもと思い読んでみました。あまり、こういう作品は読まないのだけど、夢中になって読んでしまいました。死んだらループする・・・。何度も何度も死んで、また同じことを繰り返す。あぁ、早く続きが読みたい。

  • 何だか話題なので、読んでみました。
    タイムループもので、SF。
    全2巻と言うことで、ギュっと詰まって内容が濃い。

    なるほどね。
    話題になるハズだわ。面白いです。

  • 仕組みに気づいてからの話が難しい!
    原作は未読だけど、どんどん読み進めたくなるようなところはある。
    主人公、肝座りすぎ...

    このキャラ必要?って思うことが多々あって、
    そこが少し残念だった

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