- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088801537
作品紹介・あらすじ
強豪チームとの東京合宿を経験し、それぞれが更なる進化を遂げた烏野。日向と影山の新しい速攻も形になりつつある中、ついに春高予選当日を迎える!! いくつも積み重ねた悔しさを力に変え、いざ初戦開始!!
感想・レビュー・書評
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負けた側の悔しさ、切なさという視点。小さくても、弱くても勝てるという視点。このコミックの醍醐味は多声性にある。無秩序でなく、相互に関係しあった多声。
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おぉ……ツッキーが!やる気なさげなツッキーが!
彼が良い方向に変わり始めたのは嬉しい限り。
この漫画の一番好きな所は、敵チームもみんな魅力的だから。
扇南も良いチームだね、思わずウルッときてしまいました。
トビオ君は相変わらず可愛い(笑) -
扇南の人たちの変わり方がすごい!ハイキュー‼︎って人の変わり方がすごいと思う。その場面って感動するよね。十和田?がボール拾いに行ったところはゾクッとした!アッキー君先輩地味にいいキャラ♡百沢すげー!百沢の変わり方もすげー!影山の集中力は見習いたい…。新しい速攻が成功したときの「ドパ」で鳥肌たった。マイナス・テンポ‼︎‼︎ってところもボールとかの音だけでゾクッとした。シンクロ攻撃も成功したし!でも、やっぱり最後のブロックアウトにはびっくりしたー。なんか試合の後にいた人たち気になるな…。あと前巻でスガさんが言ってたことも。月島…お前最高だな!ブロックかっこええ///
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消化試合編、とでも言うべきか……。IH編と違ってすでに烏野がマークされている、もはや弱小として扱われないという雰囲気の違いが上手いこと表れていたのかなと。そして代表決定戦に向けてボルテージを上げるべく、各々の成長を小出しに描いてきた感じ。
合宿編あたりから露骨に絵柄を変えて(変わって?)きたのだが、どうにもまだ慣れない。おそらくは週刊連載のペースに合わせて多少描きやすいようにしたのだろうが、以前の繊細かつ時にゾッとするような絵柄も好きだったなと。
最終話、わずか20ページで1か月超が過ぎ去っている、このテンポがすばらしい。 -
負けた学校のそれぞれの背景をちゃんと書いてくれるから、嫌いなキャラが出てこないし毎回泣く…。三年生の気持ち考えると感情移入しすぎてヤバイ……。
おまけ漫画の烏野可愛すぎか -
本誌を読んでますので中身には触れていいものか…。ツッキーが変わりつつある雰囲気です。彼だけではなく烏野が合宿を経てどんどん強くなる様が見れます。
新キャラも登場。青城もいろいろ抱えていそうですね。
番外編はのやっさん好きならぜひしっかり見てもらいたい -
なんというか、このマンガには脇役なんていないとつくづく思わされる。
対戦相手でもう出てこないかもしれない選手にもドラマがあるから、どの場面も見逃してはいけない。
そしてツッキー覚醒、更には大王様にプラスとなるキーマン登場? -
秋宮先輩の悔しさ講義、ありがとうございます。
全くそのとおりです。
負けるのはつらいし、恥ずかしいけど、
悔しさを知って人は成長します。
高校生、がんばれ。
そして、ついにツッキーが!
動きだしたな、チキショウメ。