ONE PIECE 75 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.02
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本棚登録 : 2907
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801711

感想・レビュー・書評

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  • サボ登場で面白くなってきた

  • わけのわからない王国終盤です。
    やっぱり謎のルーシーは、サボでしたね。なんかの実でも食ってるかと思いきや、エースのメラメラを食べたのであれ?って一瞬思いましたが。能力なしでやったらルフィより強いんじゃね?
    しかし、エースの跡継ぎもサボになって、本人も喜んでるのか悲しんでるのかわかりませんが、納得はしていそうです。

    そして、舞台は一気に進み、かのエネルの時のようになっていますね。フラミンゴ対ルフィ軍団。強さが跳ね上がっているはずですが、比例して敵も跳ね上がってますので、展開は一緒ですねw

    別件ですが、可愛いクマに懐かれるミホークとそれを羨ましがるペローナ様が大好物でした。prpr

  • サボ格好いい!

  • ■書名

    書名:ONE PIECE 75
    著者:尾田 栄一郎

    ■概要

    ウソップの活躍!?でシュガーが気絶し、オモチャになった人々が遂
    に解放!! 島全土がパニックになる中、怒り心頭のドフラミンゴはあ
    る策でルフィ達を追い詰める!! “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋
    冒険ロマン!!
    (From amazon)

    ■感想

    まだまだ、ドフラミンゴ編が続きますが、本編の主役は間違いなく
    彼の登場でしょうね。
    コミックの巻割も計算して物語を書いているのかな?と思うぐらい
    序盤から目立ちまくります。
    終盤では、海軍相手に一人で戦ってますしね。
    これでエースは実は生きていた説は完全になくなったと思いますが
    メラメラの能力については、よい終着点を迎えたな~と思います。

    また、本編の物語自体も、やっと佳境に入ってきましたね。

    おもちゃの能力が消え、ドフラミンゴの演技が消え、ドレスローザ
    の今後がどうなるか?という状況となってきました。
    ドフラは悪役ではありますが、今までで一番まともな仲間をしっかり
    大事にする悪役であると感じます。
    あ、でも、前の科学者(シーザー)がひどかっただけで、結構仲間を
    大事にする悪役はいたな~

    まだまだ、ドレスローザ編の終結には時間がかかるように思われま
    すが、この熱を維持して、次の物語につなげてほしいです。
    しかし、さすがに、毎回新しい島について同じパターンなのは、
    いささか飽きるので、違う形を見せてほしいですね。

    ■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)

    長寿漫画、熱は冷めず!
    "あの"能力と同様に、熱い物語が展開されます。
    75巻でこの「熱」を持っているのは脅威です!!!

  • 頂上戦争みたいな雰囲気になってきて、すごく好きです。
    ゾロがかっこいい。

  • やっとサボちゃんと出た*\(^o^)/*
    ルフィの的を得ている発言!
    ウソップの存在意義!!
    内容濃すぎたけれども爽快感があった*\(^o^)/*
    ドフラミンゴにも何か過去があるのかなぁ
    絶対悪であってほしい...

  • いい感じでルフィたちの反撃が始まってます!こういうスカっとするターンがあるから辛いことろも読めるんだなあと再認識。(´∀`*)

  • コミックス派なので、じっくり楽しみました。
    次巻でローの過去が明らかになりそうで、楽しみ!

  • 今回はキングウソップ‼
    顔芸だけどスゴいことやりきったんだよ。
    私は好きです。

  • 大人になったサボは素で強すぎる。
    コアラも可愛くなってる。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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