ONE PIECE 75 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2907
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801711

感想・レビュー・書評

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  • ミンゴのことは嫌いだ。どんな過去があるかは知らないけど、今のミンゴは嫌い。どんな展開になるかな。気になるな。

  • SOP作戦成功後の混乱状態の中、様々な思いがぶつかる混戦の七十五巻。
    暗躍が不可能となって直接対決の流れにすることで、コロシアムや工場など、目的をどんどんまとめあげられるので格段に読みやすくなる。ただコロシアムのキャラクターたちの活躍がはじまるので、久々に出てきたキャラたちの多さに困惑する所もあるかもしれない。
    ドフラミンゴとピーカを筆頭に、各キャラの能力によって全体の絵面が派手になっていくのも決戦らしくて良い。それを遠景で描いてくれる辺りが流石である。

  • ドタバタすぎてついていけないところはあれど、サボがかっこいいので万事解決。

  • 神々しくなってしまった満身創痍のウソップが洩らした言葉の切れ端が、まさかあんな言葉になるなんて。
    シュガーの叫び声でオモチャから人間に戻った人達に、真実を漏らさないようにとドフラミンゴが仕掛けた「鳥カゴ」と新たなゲーム。ウソップに5億の懸賞金賭けるとは予想外。キュロスとリク王の10年ぶりの再会にもうるっとした。
    幼い頃、ルフィとエースと共に義兄弟の契りをしたサボの、兄としての台詞がかっこいい。
    最後にローの過去がちらり。白い町って?大切な人とはどんな人だったのだろう。

  •  役者がそろって最終決戦になりましたよ。

     無駄にサボが恰好いいんですけど。
     そして、悪役として迷いがなさすぎるドフラミンゴ。

     …なんか敵味方入り乱れすぎて、どうなってるのかわからんww
     こういう時、単行本ってしんどいよねって思う。
     うん、本誌の大きいほうがやっぱり見やすい。
     まぁ、このみっちり感がワンピの魅力でもあるんだけどさ。

  • コロシアムで戦ったことが、こう活かされるんだなあ。わちゃわちゃになってきて楽しい。ウーシー可愛い。
    ルフィがピーカの声を笑ったところは、若干ひっかかったが。いくら敵でもそれはダメだろ……。
    それにしても、サボかっこよくなって……!

  • 読了

  • サボーーーーー!!!!!!!

  • 一躍英雄になるウソップ。
    ドフラミンゴに迫る麦わらの一味だったが、ここで一旦仕切り直し。
    ドフラミンゴの「鳥カゴ」によってドレスローザの国民たちは、麦わらの一味たちを倒すかドフラミンゴを倒すかの二択を迫られる。
    ドレスローザ編最終決戦に向けて物語は加速していく。

  • 第743〜752話収録。
    サボが登場すると知り、数年ぶりにまともに読んだ。サボの顔が出てきたところも良かったが、751話の「兄」として活躍する姿に胸が締め付けられた。エースが死んだこと、ちゃんと哀しんでいることが本当に嬉しい。私は未だに引きずってるからね……。本作を見かけるの、一時期トラウマになるぐらい辛かったわ。メラメラの実が彼の手元に渡って本当に良かった。サボがどういう経緯で出てきたのか殆ど分からんので、前の巻読みたい。でも20巻ほど遡るのは面倒臭い……。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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