ハイキュー!! 14 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 3421
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088802756

感想・レビュー・書評

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  • 一度読んだのに熱くてワクワクするなぁ。大地さんケガからの縁下の覚醒が良い。

  • 逃げ
    葛藤
    成長
    の一巻

    アツかった!!ほんとに激アツだった!!
    まだまだ強くなれるね縁下さん!!

    今回は逃げてしまった山口の
    葛藤と成長が次巻かな...
    心臓ついていけるかな...笑

  • 挫折したってやり直せる!
    次は山口君がんばれー。

  • 縁下くーーーんっ!!
    田中姉いっぱい出てきた!\(^o^)/
    谷地ちゃん出番なかった(´・_・`)

  • 今回は2年生のターンでしたね!
    突然頼れる主将の代わりに試合に出ることになった縁下の葛藤と、それを受け止めてそれぞれのやり方で励ましたりなんだりするからすのっ子がとってもいい。
    その中で、1年前練習を逃げたエピソードが出てくるけど、そのままやめた二人がバレーをやめたあとのほうがいきいきしている、という描写にじんとしました。
    こういうマンガだと、逃げなかったほうがえらい!で、逃げたほうは負け、という感じがするけど、最終的に戻ってきた縁下くんに「どっちがよかったかは人による」って言わせるこの作家さんの見方がすごく好きだ。前に試合に負けた人たちに、「おれらもやってたよ、バレー」と言わせたのと同じで、今までのスポーツマンガとその辺りちょっと違うところを見せてるなあと思います。
    それと山口。あれから努力をしたけれど、今回はまだ足りなかった。努力をしたからすぐ報われる、という展開ではないところも、山口には悪いけれどすごくいい。きっと次は報われると思う。がんばれ山口!
    そして意外と(?)そんな山口をわかってる月島がさりげなく描かれてたりするのもなんともいえない。

    それと思ったのですが、縁下が、「どっちもわかる」から主将候補なら、山口もそうじゃないかな?
    1年後、2年後に主将となる二人の、成長のために味わう苦さの巻なのかも、と思うとすごくおいしいです。

  • 山口にものすごく共感してしまうヘタレです。頑張れ、山口忠!

  • なんでか分からないけど初っ端から半泣きで読んでた。胸が熱くなって盛り上がりと共につい日向翔陽ぉおおお……!とか、ノヤさあああん……!って呟いてました。次巻はやく読みたいです。

  • 代表決定戦にて熟練されたコンビネーションで烏野に苦戦を強いる和久南。一進一退の中、守備の要である主将澤村が怪我のため一時試合を離脱することになる。そんな中、澤村の代わりとして縁下がコートに立つことに。
    澤村のチームの土台としての存在を痛感するメンバー。けれど試合の中で縁下も自分の存在意義を見出していく。さらに「小さな巨人」とプレイスタイルが似ている中島の存在が日向の闘志を高ぶらせる。
    そして勝者が決まる。
    烏野の次なる対戦相手は青城か?伊達工か??ジャンプフローターサーブから逃げてしまった山口の成長が次巻の注目ポイントだろうか。

  • 月島蛍尊い。

    私二年の主将候補は田中さんて思ってたけど全然そうじゃなかった。

    月島蛍尊い。

  • この巻読んで、春高終わって3年生が引退しても縁下が新主将としてみんなのことしっかりまとめていくんだろうなぁってイメージが鮮明になった。ひっぱってくのは別の人の役目になるんだろうけども。
    山口、次の試合では完璧なジャンプフローターでばんばん点稼ぐこと期待してるよ!ほんと山口って等身大で応援したくなるキャラだな。

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