- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088805665
感想・レビュー・書評
-
試合は、シーソーゲームの展開でハラハラドキドキしっぱなしだった。ツッキーが最初の頃と比べ、確実に成長して、試合の時も冷静さを保っているのが感じられる。今後の試合展開に大きく関わるだろうと思い、大化けの予感がするなど、期待を持てる。冷静さを保ちつつも試合に対する情熱が、静かなガッツポーズに現れているなと感じる。チームも一体感になり、小さな巨人もハンデをものとしない試合運びでこちらも著しい成長を感じる。1点の重みがひしひしと伝わる、白熱した展開で、次の巻でどちらが切符を掴めるか、決着がつくか、見所である。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たかがブロック1本。
たかが25点中の1点。
たかが部活……ついに月島にもバレーにハマる瞬間が!!\(◎o◎)/
月島が与え続けていたプレッシャーの結果の
ドシャットでブロックの司令塔になりつつある月島。
1セット目は取られたけど2セット目は烏野で
3セット目は気持ちを切り替えてきた白鳥沢が…。
そして4セット目…
接戦に次ぐ接戦予断を許さない攻防戦。
ブロックは「システム」と言い切る月島のクールさ、
いかにも烏野の理性(〃艸〃)
ムフッ今回月島の覚醒の巻。
でも日向も進化中!(b^ー°) -
間にちょいちょい挟んでくる牛島の天然さんエピソードがツボ
あと「田中さんかっこいい」の一言。 -
ツッキー!!!
この巻だけ、購入しようか、本気で悩む。(いつもはレンタルコミック)
28日/月のペースで趣味のスポーツしている身としても、誰かの『その瞬間』を目撃するのは、芯から震える。それが例え漫画でも。ニヤニヤしながら「ほら、ね。これで君も、バレーにのめり込んじゃうね。」って言ってやりたい。
『俺の時代来た!!!』と思える瞬間は、最高に気持ちよくて、手放せない。
格上の相手に、格の違いを理解した上で挑む。泥臭くて、ハングリーで、しがみついた1ポイントが積み重なってセットになる。
クレバーで冷静な月島の今後のプレーにも大期待。 -
19巻まで一気に読んだ!なるほど正統派スポーツ漫画!試合をしながら成長していく高校生達は皆魅力的。
-
覚醒!
見開きページで感涙!! -
ツッキーの成長にツッキー推しとしては狂喜乱舞しました
-
俺のこと思い出した
→思い出したwwww -
月島の、醒め切った鋭利な覚醒がみられた。日向もいきつくところは同じで、しんとして波ひとつない湖面のような集中の極致なんだと思うけど、日向は蒸留されていくようにそこにたどりついて、月島は氷結していくようにそこにたどりついてる気がする。
-
もはや安心のブランドですね。一試合が複数巻に渡って続いても、全然冗長に感じないです。各プレイヤーの成長も、無理なく要所要所に織り交ぜられていて、そのあたりも素晴らしい演出だと思います。きっと今回はウシワカに負けてしまうと思うんですが、そういう王道の流れでも飽きずに読み続けたいと思えます。いや~、面白い。