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- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088807102
作品紹介・あらすじ
無個性に溢れた世の中で生きる、とある少年は、「十二歳で必ず死ぬ」という新病に罹ったと宣告される。そんな折、とある少女に出会うのだが──。これは、少年と少女に降りかかる、文字通り、命懸けの物語。
感想・レビュー・書評
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西尾維新作品らしく独特のノリでどうついていくのか悩む。続きを読むかも悩む。
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浦沢直樹のデビュー作そっくり、でも面白かった
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"「同じ病気にかかった者同士 助け合えると思うんだ
この新病で死ぬのが僕だけじゃないとわかって
二人であることを心強く思ったんだよーーだから
僕は きみに 会いに来たんだ」"
顔が塗りつぶされる描写が漫画で映えてる。
これからの展開が楽しみ。
上半身を僅かに後ろに倒すこの立ち絵懐かしいなぁ。
"『僕だけでよかったのに
この新病で死ぬのは 歴史に名を残すのは僕一人でいい
僕は お前を 殺しに来たんだ』" -
おお…今回はまんがという表現方法をすごく意識している感がありますね!