憂国のモリアーティ 10 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088821092

作品紹介・あらすじ

白馬の騎士を待つ残酷な“選択"とは――命の危険を顧みず、人々の平等のために戦うホワイトリー議員。ウィリアムは同じ志を持つ者として、その覚悟を確かめるべく、貴族院を窮地に追い込む“証拠"をホワイトリーに託す。爆破殺人未遂事件以降、その身辺に危機が迫る中、“証拠"という力を得たホワイトリーが選ぶ行動とは…!? 汚れなき正義の道の先に待つのは、天使か悪魔か――

感想・レビュー・書評

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  • ロンドンの騎士編。
    シャーロックの推理が凄い。

    犯罪卿ウィリアム対脅迫王ミルヴァートン。
    続きが気になる!!

  • 高潔な議員ホワイトリーに、脅迫王ミルヴァートンの魔の手が伸びる。ミルヴァートンの罠にかかり、ついにホワイトリーは…。

    ミルヴァートンはホントにやなやつだ。英雄としてホワイトリーを死なせるために罪をかぶるモリアーティという構図は、バットマンとハービー・デントを思い出した。

  • ミルヴァートン編、終わらん!
    マイクロフトはなぜホームズにあんな話をしたのか……。
    しかし解決ないまま、ワトソン医師の結婚編に!?

  • 命を投げ打ってでも世の中を変えようというのは相当の覚悟がいるはず。それにしてもそこまでしなきゃいけないのだから、当時はどれだけ腐った世の中だったのか。

  • ホワイトリー…
    もっと長い付き合いになるかと思ったよ…
    残念です

    ホームズはちょこっとしか出なくても核心を突いてくるなぁ
    すぐにバレてしまいそうでハラハラする

  •  読了。
     本当に素晴らしい人間性を持っていたのになぁ。ホワイトリー議員。残念過ぎる。
    そしてクズ過ぎるなミルヴァートン。
    (210814)

  • 白馬の騎士を待つ残酷な“選択”とは── 命の危険を顧みず、人々の平等のために戦うホワイトリー議員。ウィリアムは同じ志を持つ者として、その覚悟を確かめるべく、貴族院を窮地に追い込む“証拠”をホワイトリーに託す。爆破殺人未遂事件以降、その身辺に危機が迫る中、“証拠”という力を得たホワイトリーが選ぶ行動とは…!? 清廉なる志の先に待つのは、天使か悪魔か──

  • ホワイトリー、、残念すぎる、、。理想の政治家の姿を見ました。こんな人、出てきてくれないものですかね(遠い目)ミルヴァートン、天誅!

  • 名前からして清廉潔白な議員、ホワイトリーさんがとにかく可哀想だった話。裏のある人だと思ったから、本当に善人でびっくり。そのせいでウィル側には理不尽な試練与えられるわ、ミルヴァートン側の計略で殺人に手を染めちゃうわ…もうほんと不憫だった。最後せめて彼の名誉が守られたのは救いだったけど、ボンドみたいに死んだことにして仲間に…とかならなかったからまた悲しい。
    一方でシャーロックの方もほぼ犯罪卿はウィルだと推理。合ってるけどね。なんか一巻の時はやな感じに見えたけど、こうなってくると、冒頭のシーンもシャーロックなりにウィルを救うための何かではないかって気がしてきたな。

  • 購入。

    ついつい自宅で立ち読み状態に(笑)
    ついに!犯罪卿が!楽しく読了。どうなるのか、気になる~(^-^)

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