約束のネバーランド 20 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.33
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本棚登録 : 2435
感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088823751

作品紹介・あらすじ

GFハウスで宿敵・ピーターと再び対峙したエマ。しかし事態は予期せぬ方向へと進み、更に王都を起点に情勢は急変して!? 彼女を待つ運命は――!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー堂々完結!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    GFハウスで宿敵・ピーターと再び対峙したエマ。しかし事態は予期せぬ方向へと進み、更に王都を起点に情勢は急変して!? 彼女を待つ運命は――!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー堂々完結!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    週刊少年ジャンプの漫画で、久しぶりに全巻手元に置いておきたいと思わせてくれた作品でした。ストーリー・世界観・キャラクター…どれをとっても魅力的でした!
    最初1巻を読んだらいきなり子どもが死んで、「まさかのダークファンタジーだった…」と衝撃を受けたのをよく覚えています。
    私個人としては、主人公エマのキャラクターが好きです。頭脳明晰・身体能力もさることながら、自己犠牲を厭わない性格、これが一番の魅力です。過酷な運命を背負わされている仲間たちのために、ボロボロになりながら突っ走り続けることで、強い信頼関係を築く…あぁ、仲間ってこういうものだよなあと思わせられました。

  • 全編 小説のような漫画
    読みやすさも、入り込みやすさも断トツ!!

    第二期のTVアニメ化にはガッカリしました。ゴールディーポンド編の話をほぼカット(コミック7~11巻くらい)
    と言うことは、今後の辻褄も合わなくなるので…先の話もかなり原作とは違うものになりますね…
    全くの別物作品になってしまった…海外のファンにはアニメを見て「これが約ネバ…」と思われてしまうと思うとキツイですね…

  • 初めから衝撃的なストーリー展開で、あっという間に読了。ラスト感動。

  • まぁ〜こんなもんか。

    最後は少し盛り返したが、やはりこの作品はレウウィス公戦が最大の見せ場だった気がする。やはり、あの姿には志々雄真実の無敵な感じがあった。

    SF作品としては、東京リベンジャーズに続き完結を見たがかなり面白かった。

    もう少し世界の不思議さ、設定の深掘りは見たかった気がする。あと、途中からは物語の収束を急ぎすぎた感と死ななさが半端なかった。

  • いい終わり方でした。すごく感動しました。
    最後まで勧善懲悪ではなく、それぞれの立場に立って考えられる主人公であることが、このマンガを温かい空気に包んでいます。
    世界中で読まれてほしいです。そして、このマンガのように、立場の違う人たちが、お互いの違いを認め合う世界になれば、戦争なんてなくなるのに、と思います。

  • ついに感動の20巻!!

    ちなみに、
    ノーマンとコニー推し❤️
    推ししか勝たん!

  • 遂に完結!代償はエマの記憶!
    最後はハッピーエンド!

    いい作品でした(^^)

  • ラストスパート、涙のせいで読むのに時間がかかった。
    人それぞれ“正義”は違えど、やはり心の底から“幸せ”を願っているのだと、改めて考えさせられた。
    アニメから見始めた作品だが、より一層漫画で引き込まれ、エマたちを愛おしく思った。
    そして同時に、自分のことや周りのことを大切に思って生きたいと思わせてくれた。
    たくさんのメッセージが伝わり、胸に刻まれた。
    大好きな作品。

  •  最後オールみんなハッピーって簡単に終わらない所がよかった。エマにとって1番大切なのは「家族」よりも「家族と共に過ごした記憶」だったんだなと。
     一巻から二日間で一気読みしてしまった…!
     難しい世界観だったのに納得感持てる形で物語を締めくくっていて本当にすごいと思う。

  • 最後はハッピーエンド?なのかな。
    一番頑張った者が一番失うってのが辛いな。
    鬼は食べるために命を奪うけど、人間は食べないのに命を奪うという箇所は刺さりました。ファンタジーだけど、現実で大切にしないと行けない事が沢山描いてある作品だと思います。

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著者プロフィール

イラストレーター兼漫画家。週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」作画担当、他児童誌等で執筆。個人イラスト集「PONE」「POSTCARD PLANET」発売中。

「2023年 『アルマーク3 闇の遺跡編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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