キングダム 53 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088911885

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずの面白さ。楊端和とバジオウどうなることかと思ったけど、無事でよかった。

    次は信たち、兵糧も尽きかけ、絶体絶命。
    信と王賁が隊に語りかけるシーンは良かった。

    次が早く読みたい

  • バジオウ覚醒

    フィゴ族のダントと壁が挟み撃ちをして
    ロゾ王を仕留める

    圧政を敷かれていた犬戎族だったが
    楊端和の交渉(“解放者”であること)と人望の厚さに惹かれ、和解する

    朱海平原
    亜光が戦闘不能になって混乱する秦軍
    王翦と王賁の関係性が発覚する

    飛信隊と玉鳳隊を覚醒させる2人
    激の飛ばし方が感動モノ。
    上の立場なのにずっと下手(したて)だもんね。

  • 今回の見どころは、主人公とそのライバルたる王子の演説。
    その前の山の民たちの戦いも、極限バトルにいよいよ決着が、って感じで興奮したんだけど、最後は二人がかりなのか~…っていう複雑な思いがどうしても拭えず、そこまでノリきれなかった。それだけに、件の二人の演説による軍団鼓舞には大満足。思わずもらい泣きしそうになっちゃった。それでも尚、大苦戦が待っているんだろうけど、どえらい戦いに期待大。

  • 瀕死の楊端和のもとへようやくの援軍、苦闘の末、壁将軍が犬戎王を討ち、本拠の城も奪い、この戦線は決着。飛信隊の戦線は、目前の兵糧切れを前に、王賁、信が隊を覚醒させる以外に道がない、と。覚醒はなされたが…と。最後は気合、な戦場に。

  • 追いかけてるマンガ、購読。

    リョウ陽の戦い、壁が犬戎王ロゾを討ち取る。
    朱海平原の戦い、十二日目の朝、士気の爆発。

    仕事で悩んでいて、この一冊に手をつけるのもずいぶん時間がかかってしまった。
    もうだって、最近はまえがきが多いんだもの。
    キングダム本紀、戦国武将伝、戦略展開図、まあ真面目によんでるから疲れるんですが。
    さて、今回印象に残ったのは、信と王賁の演説です。
    あんな風に語られたら、士気は爆発しちゃいますよね。
    それにしてもバジオウは不死身ですね、端和とお似合いだと思います。
    あと、なぜか壁はかっこわるいんだよなぁ。
    映画を観ようかどうしようか。

  • 相変わらず、はらはらですな。。。

    「もはや必要なのは戦術ではない。明日までに必要なのは・・・ 隊の”覚醒”だ!」

    「玉鳳と飛信隊が一夜で覚醒し敵より強くなる以外に勝つ道はない!」

    そんなストレッチが、死ぬか生きるかの場面ではできるのかな。。

  • やっと出ましたね53巻。飛信隊、起死回生の突撃。ああ、54巻はいつ出るんや!これの繰り返しで、やっぱ、今回も、でした。

  • うおおおおーーーーっつ!
    と思わずひとり、勝鬨あげたわ
    ようやくついにやっと、やっとやってくれました
    壁将軍!!!!
    地味で目立たずひっそり地道に、ずっと信のそばにいたのに
    薄すぎる存在感。
    兵糧は敵に燃やされるという大失態までおかして。
    でも、ついにやってくれました
    大将首挙げたよぉ(泣)
    ずっと前のほう、「壁死」で殺されなくてよかったよぉ
    ずっと壁推しの私は読み終わって小躍りしちゃった

    で、もちろん飛信隊もきになるわけで。
    このあとどうなっていくのか、いつもながら目が離せないし、映画も見たいし

  • 「キングダム 52」原泰久著
    ここまで来たか…3ヶ月毎に出る度、単身赴任の月日を数える日々です。

    とうとう実写映画にもなるらしい!
    #ブクログ

  • 映画4月19日公開。見ようか見ないか悩むなぁ。自分の思ってた感じと違うとやだなぁ。最近主人公信が死ぬはずないとわかってるからハラハラしなくなっちゃった。

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著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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