犬夜叉 56 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.05
  • (60)
  • (42)
  • (41)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 574
感想 : 51
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091215802

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最終巻。
    長い戦いだったがみんな生きてて良かった。

  • 私の人生狂わせた漫画。

  • 半妖の犬夜叉と現代から迷い込んだ女子中学生かごめが、宿敵奈落と謎アイテム「四魂の玉」を取り合う物語(ドロドロの恋愛要素もあるよ!)、無事に完結です!

    …長すぎ!引き延ばしすぎです!大団円のハッピーエンドで良かったですが、20巻以内にまとまっただろ、この話。汗
    奈落が余裕ぶっこいて「フッ」「ククク…」→予想外の反撃に「なっ!?」→これが何回か繰り返されているうちに56巻まで来てしまったという感じ。呆れた敵キャラです。台詞が少ないのと、同じ展開が続くだけのでサラサラ〜ッと読めますが、とにかく長くて疲れました。

  • 最終巻まで読了!面白かったーー。
    人里で暮らすりんに殺生丸さまが贈り物持って訪ねていくとか、クッッッッッッッソ萌えた…!あの殺生丸さまが、りんだけこんだけ特別扱いするの本当にたまらない。だって、りんのために自ら着物選んで来たんでしょ?なにそれ可愛い。殺生丸さまとりんのその後の話とかスピンオフで描いて欲しい。

  • 終わってしまった………
    ずっと最終巻あたりを読んでいなかったので、感無量です
    とっくに終わっていることは知っていたけど、犬夜叉が終わるなんて信じられないという気持ちが…子どもの頃から読んでいる作品だからかな。最終巻読まずに途中のままで数年過ごした影響もある。
    うう〜〜〜〜〜〜よかったです…………なぜか泣いた……
    お疲れ様でした…!

  • 私は最終回ファンです。隙間に最終回が観れる読める機会があれば迷いませんジャンルも問いません。しかし「冥道残月破」って何回言うねん٩(๑`^´๑)۶

  • キャラクターいっぱいで面白かったです。桔梗とりんが特に好き。


    『お前はそんな顔をして泣くんだな』
    『あの女の中に還るということは…私が私でなくなるということ。』
    『ふっ目がまるで…死ねバカと言っているようだ。』
    『悪かったね邪魔して。(死ねバカ。)』
    『ひとりで片づけなよ。あんたの昔のあやまちでしょお?』

  • 「集結」〜「明日」収録。ついに最終巻。55巻で奈落が良い奴と判明して納得いかなかったけれど…四魂の玉が奈落(この場合鬼蜘蛛?)を変えてしまったのかな〜と考えてしまいます。四魂の玉と犬夜叉の会話、かごめが生まれてきた意味を問う場面は感動的ですね。最終回は殺生丸・犬夜叉兄弟揃ってすさまじい執念(by楓)が見えましたね(-∀-)殺生丸はりんを人里へ戻す気さらさらないwwwお義兄さん発言はアニメでも噴いたwwwアニメは色々追加された場面があるので、原作ファンも見てほしいです。

  • 小学生の時アニメを見てはまりました。月曜の午後七時を、毎週毎週まさに一日千秋の思いで待ってましたね〜……あと何時間何分何秒、とか月曜の午後七時半からずっとやってました。だけど途中で忙しくなって最後の方はちゃんと見られなくて、しかも気づいたら最終回で……。
    その十年後くらい、大学生の頃にやっと最終巻まで読み、本当に安心しました。

    アニメにはまっていた当時……。
    犬夜叉は桔梗が好きで、かごめを選んでくれなくて。それにものすごーくやきもきしてました。
    最初の方はかごめちゃんにきついことばっかり言ってますし、結構ツンデレ……というかツンツンしているくせに、ピンチの時は助けてくれるんですよ。しかもお姫様だっことかしちゃうし。
    もう小学生にしたら超かっこいいヒーローですよね。なのに桔梗のことがやっぱり好き、なんて言われたら、そりゃないよ! と言いたくもなります。

    弥勒さまと珊瑚ちゃん、最後の方はもうかわいそうというか読むのも辛くて……。
    あとは神楽と殺生丸様の関係(?)に萌えてみたり……殺生丸様とりんちゃんにも萌えてみたり……。殺生丸様ファンの友人が殺生丸様、殺生丸様と読んでいたので私もなんだか様をつけてしまいます。

    だけどやっと、10数年ごしに、犬夜叉とかごめがちゃんと結ばれる(?)ところが読めて心の底からほっとしました。
    もう私も小学生ではないので、犬夜叉はかっこいいというよりなんだか手のかかる弟みたいな感じになってきちゃいましたが、かごめちゃんとのコンビ、やっぱりいいですね。
    そして殺生丸様は今見てもやっぱりかっこいいです。


    それにしても、エンディングのMy willを未だにそらで歌える自分にびっくりしました。当時の私はアニメを見る時はいつも、オープニングとエンディングをテロップ見ながら歌ってたんですよね……新しい歌に替わる頃には画面見ないでも歌えるようになってたような。

  • 高橋留美子にはまったきっかけ。
    てか漫画好き、オタクになったきっかけでもある。

    途中で飽きて集めるのやめたけど私のバイブル。(七人隊まではついて行けてた)
    弥勒と珊瑚が好きだったので2人のラストを見るため最終巻購入。幸せそうでなによりでした。

    アニメで全話見たけどやっぱ面白かった。

    高橋先生は犬夜叉から大きく絵柄変わったよね。前の方が線に柔らかさがあって好きだった…

    【私的殿堂入り】

全51件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋留美子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×