- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091216977
作品紹介・あらすじ
●本巻の特徴/1999年2月、恐怖の大王の到来に先駆け連載の始まった「あずまんが大王」。登場以降、多くの4コマ漫画に影響を与え、その勢いは一大ジャンルを形成するまでに…! 10周年を記念して、既刊コミックス全4巻(アスキー・メディアワークス刊)を全3巻に再構成し、各巻に16ページの描き下ろし“補習編”(「ゲッサン」連載分)を加えて刊行!!
感想・レビュー・書評
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未レビュー消化。新装版を読んで改めてともちゃんのうるささを認識しました。神楽サラシ学ランは最高だと思います。
マヤがきてからの受験から卒業までのシーズンがあずまんがのなかでも一番好きな期間です。やっぱ物語の終わりは何年経っても記憶に残ります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あずまきよひこのマンガって癒しだよなー。
へーちよ -
……やっぱり、昔読んだという記憶自体が間違いだったのかも……(「よつばと!」や、雑誌でよくパロネタが載っていたのでごっちゃになった?)
何はともあれ最終巻。
私は女の子達の中だと榊さんびいきで読み進めていて、何かの人気投票で大阪が一位だったことを意外に感じたんですけど、この巻のなぞなぞネタや、
「かわいそうになぁ。別のネコやったらええけど……よくないけど……ネコやなかったらええけど……よくないけど……」
と、
「まあ大丈夫!大丈夫やから!根拠はなんもないけど!ほんなら!」
のシーンなんかに、うおお大阪ー!となりました。
なるほど彼女の魅力ってこういうところなんだよなーと。 -
楽しかった^^
原本の3,4巻は持っていなかったので
心置きなく楽しめたなぁ
卒業はとってもあっさり終わったけど
それでいいのだと思う
サッパリした乙女達が
グダグダしていてはいけない! -
”よつばと”はめちゃ好きだから、こっちも楽しめるだろうと思ってトライ。で分かったのは、4コマ漫画はいまいち好かんな~ってこと。でもそれだけじゃなく、純粋に内容で見ても、よつばの方がおもろい。
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2021年にtwitterのトレンドにあずまんが大王が入っていたので、これを機会に購入。
高校3年生ということで大学受験が近づいているという描写が増えた。
少ないコマとセリフで、場面の切り取り方がすごい。
卒業からサクッと描いているけれど、ぐっと感動してしまった。 -
"「ヒャーーッ!!」
「休み時間になったとたん イキイキしてるな」
「休み時間じゃねえ!これが 私の 本業だ!!
今までが休み時間だ!人生のな!!」"[p.106_生きている]
完結。 -
みんな仲良しでなんか良い。
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大阪とかともとか絶対大学なんて受からないでしょ、と思ってたら受かった。
誰でも入れる大学もあるんだなーとか思ってしまった。
よみは合格出来て良かった!
ちよちゃんが3年生になって髪の毛の結びを下にずらした頃から、身体もちょっと大人っぽくなってて細かいなと思いました。
緩く楽しめました。