アサギロ 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091221063

感想・レビュー・書評

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  • マンションで読む。

  • 沖田目線。面白い視点。

  • これは良い新撰組コミック(*^_^*)

  • 大河ドラマ『新選組!」が終わりに近づいています。

    DVD13枚中12枚まで観終わりました。

    だけど最後の一枚が未だ手に入らず、やむなく中断。


    その代わりに、という訳じゃないけれど、

    同じく新選組をテーマにしたコミックを見つけました。

    ゲッサンで連載中の『アサギロ』です。


    アサギロは浅葱狼から来てるようです。

    新選組の羽織は浅葱(あさぎ)色。

    そして京都では壬生を屯所としていたため、

    「壬生狼(みぶろ)」と呼ばれ恐れられていたらしい。

    それで浅葱狼、あさぎろ、なんですね。


    今、2巻まで買ってみたけれど、

    舞台は江戸の試衛館時代から始まる。

    アサギロになるためには、まだずいぶんかかりそう。

    「新選組!」と照らし合わせて読むことで、

    どれが史実でどれがフィクションなのか、

    ある程度これで判別できそう。


    剣術のシーンも素晴らしい。

    とても期待できそうなマンガを発掘できました。

    面白い本を感謝です!

  • これは面白いマンガ。どこまで描かれるのかわからないけど、この巻では沖田総司の子供の頃が描かれていて、その無邪気さが妙な史実感がする。とりあえず、1巻だけ買ってみたけど、残りの既刊分を発注した。

  • 幕末期の子供に「土産は東京バナナが良い」などに始まる、イラッとする表現、話の流れが有るが今までとはちと違った切り口。ちくと様子見したい。

    絵柄はイマイチ苦手な感じ…。

  • 剣術は天才的。でもどこか間抜けで生意気な沖田が主人公。まだ惣次郎の時代です。キャラ設定は幕末漫画でピカイチだと個人的には思う。

  • 「REGGIE」からなにがあった?<br /><br />モーニングで「REGGIE」という日本プロ野球界にやって来た助っ人外国人選手のマンガを描いていたヒラマツミノルが、ゲッサンで連載している新選組マンガ。<br /><br />つくりとしては「バガボンド」の沖田総司版と言うのが一番近いか。<br />実際の記録をベースに、それをはみ出さない範囲でアレンジしていっている。<br />目新しさはないが、わりと面白い。<br /><br />ただ、突出したものはなく、このまま行くと人気がでないまま終了しそう。<br />なにかトガリが欲しい。

  • あんまり好みの新撰組ではなかった。

  • 話の進み方が少し唐突にも思えますがこれからの展開に期待。それにしても、最近新選組関係の漫画連載が妙に多い気がします。

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