- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091225276
作品紹介・あらすじ
マギVSマギ始まる。
白熱するバルバッド編。
アラジン、アリババ、モルジアナ、シンドバッド…
それぞれの想いを載せて物語はさらなる加速を始める!!
だが、そんな彼らの前に現れた一人の少年。
その名はジュダル…。アラジンと同じく、マギと呼ばれる少年だった!!
感想・レビュー・書評
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読了
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ウーゴくんどうして、戻らんのんかな、魔力も他の人からもらってるって…
気になる〜!!! -
ウーゴくんめちゃ強い!
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ウーゴくんの謎!
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ジュダルの正体って?
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アリババ君の過去と、現在の事情が明らかに。
アラジンと、完全に元通りではないけど、
心はすでに一体化してる。
もう一人のマギ、
「ジュダル」登場。 -
今回はアリババの過去の経緯が明らかになるとともに、バルバッドを影から支配する勢力との対峙編である。より正確に言うと、対ジュダル緒戦である。
物語はシンドバッドとジュダルを取り込むことで、より複雑な色合いを帯び始め、なかなか一筋縄ではいかぬ様相をもたらしつつある。霧の団の幹部三人が姿を消した件はそっと触れられているが、物語上重要なターニングポイントだ。
対ジュダル戦が今回で片が付くようなものでないことは容易く読み取れるし、次巻からの展開が楽しみなところである。
間に挟まる巻と言えるような内容であり、元からの密度を思えば星四つ半相当かなと評価した。