うしおととら (20) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 497
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231109

作品紹介・あらすじ

▼第31章「ブランコをこいだ日」第5話/ブランコをこいだ日▼第32章「うしおととらの一年事始め」▼第33章「外堂の印」第1話/四国から来たる▼第2話/外堂発現▼第3話/水乃緒▼第4話/憑依▼第5話/当惑▼第6話/女外堂▼第7話/水乃緒乱舞▼第8話/本体
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 猫が、何か小さな生き物を追いかけて走り回っている。鼠かと思ったが、よく見るとそれは小さな、素早く動き回る白いキノコ。近くに別の種類の、カラフルなキノコが3体ほどいて、これもぴょんぴょん跳ね回っている。これらの傘は、漫画のようなニコニコ顔(^-^←こんなカンジ)で、指で軽く弾くと、ニコニコ顔のまま動かなくなった。死んだらしい。まとめて捨てようとして、このキノコの上にさっきの白いキノコを乗せると、シュワシュワと泡を出して溶け出した。猫が近寄ってきて臭いを嗅ぐと、その場でばたりと倒れた。「ジジ!」思わず、昔飼っていた黒猫の名を読んで抱き上げると(その子は三毛)ぐったりして瀕死だった。
    ーー久しぶりに『うしおととら』を読みながらうたた寝したら、そんな夢を見てしまった。嫌ぁねぇ。続きを読みたいけれど、寝る前には読めないじゃん。
    なお、内容とは全く関係ありません。ホラーチックなところは似てるかな。

  • 歌のはなし

  • さとりの話、完結。
    うーん、上手くいかないことってあるよね。

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  • 少年サンデーコミックス

  • 四国から来た転校生・水乃緒。孤独な瞳のその少女は、妖を操り、“はぐれ外堂”抹殺の使命を持つ。とらの強力な妖気をまとううしおは、真っ先に目をつけられて戦いを挑まれるが!?(Amazon紹介より)

  • 視力を失ったミノルを想うサトリの気持ち。

    うしおのやりきれない気持ちが痛いほど伝わってきた。
     
    四国からの転校生・水乃緒!
    うしおの学校にはバケモノいっぱいだ・・・

  • ブランコをこいだ日、うしおととらの一年事始め、外堂の印。四国からの転校生。中盤にこれだけ盛り上がる感じ、いいですね。後半への伏線になる予感。四国は死国や。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 戦闘シーンもさることながら、潮の心の在り方が印象的な第20巻。

    さとり編、辛かったな……。
    大人になって読み返してみて、感動が大きくなっていることに気付く。
    たくさんの「なんでだよ!?」に泣かされながら、人は強く大きくなってゆくのでした。

    続く「外堂の印」ははぐれさんに憑かれる側に感情移入しちゃってもう。
    田舎ヤンキー丸出しの水乃緒、かわいいなあ。

    【第三十一章】 さとり編完結
    【第三十二章】 閑話
    【第三十三章】 vs 設楽水乃緒、vs はぐれ外堂

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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