- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091231604
感想・レビュー・書評
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悪いことしたかな。
え?
あれはあれで、楽しそうだったもんな。
これから先、もっともっとしんどい思いをさせることになる。
友達のままだったら楽しかったのに。真剣に好きになればなるほど、つらいことや傷つくことが多くなる。それでも、やっぱり人は恋愛をするのよね。
なるほど。そうだよなァ。全国四千校が狙ってる甲子園と、デートしようってんだからなァ。こいつは大恋愛だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少年サンデーコミックス
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千川の紅白戦。
あまりキャラの名前覚えられない・・・
9回の比呂は一番頼りになる!
いよいよ始まる夏の大会期待したいッ! -
悪巧みしてた連中が野球の面白さに気づき始めていく、まさに王道展開にちょっとテンション上がる。展開のバランスがいいし、よくできてる。さすが。
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「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。
あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。