H2 10 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231604

感想・レビュー・書評

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  • 悪いことしたかな。
    え?
    あれはあれで、楽しそうだったもんな。
    これから先、もっともっとしんどい思いをさせることになる。
    友達のままだったら楽しかったのに。真剣に好きになればなるほど、つらいことや傷つくことが多くなる。それでも、やっぱり人は恋愛をするのよね。
    なるほど。そうだよなァ。全国四千校が狙ってる甲子園と、デートしようってんだからなァ。こいつは大恋愛だ。

  • 再読中。

    夏、甲子園予選。
    千川野球部、二回戦、対石神商業へ。

    島と大竹が野球を好きになってくれそうな描写がいいな。
    「それこそ、今さら何いったって手遅れだろ。」
    「そうね」
    のやり取りに、どきっとしてしまう。
    今のってどういう意味なの?なんて考えてしまう甘酸っぱさがあると思います。
    そのへんでひかりはずるいなぁと思ってしまうのです。
    たしかこの表紙の春華を見て、シンプルな黒と茶もおしゃれでいいなぁ、と思って、大学生のとき影響を受けました。

  • 少年サンデーコミックス

  • 千川の紅白戦。
    あまりキャラの名前覚えられない・・・

    9回の比呂は一番頼りになる!

    いよいよ始まる夏の大会期待したいッ!

  • 悪巧みしてた連中が野球の面白さに気づき始めていく、まさに王道展開にちょっとテンション上がる。展開のバランスがいいし、よくできてる。さすが。

  • 大概先看到這~@@(全部有30多集哩…)
    因為和我原本的目的「認識棒球」似乎漸行漸遠了…我現在看這部的原因已經變成「英雄會和雅玲分手嗎?」還有「比呂最後會和春華還是雅玲交往呢?」這類的高中生愛情故事orz

    因為如前所述,男主角比呂和第2男主角英雄~在棒球上是天才,一開始就沒啥好進步的(反倒是男主角他們在訓練學長們orz)所以兩三下就變成愛情故事為主、棒球社只是背景orz 簡而言之是:男主角太帥了反而很無聊@@

    而H2世界的棒球,真的只是在「看輸贏」@@ 作者安達也沒什麼在描繪棒球比賽的細節~連變化球的球種也沒有說明,都只用「變化球」帶過。所以我只知道男主角比呂1.直球球速140以上 2.變化球控球不太穩,而擅長的變化球球種完全不清楚@@

    當然偶爾也會有些可以學習的地方~但是感覺好少喔@@
    可以學的地方:千川的新棒球場(創社後竟然馬上有新棒球場!哪來的地與資金!?)因為場地比較小,普通的安打都會變成全壘打(飛過網子,無法接球)。場地問題造成的「假全壘打數」,這點在蓬萊高校大振系列文也有說到。
    棒球社很強的高校教練,會到初中去羅網高手~這點也可以和大振呼應。


    看了H2不會想去打棒球,也不會想認識更多棒球細節~因為沒有必要@@
    還是大振好。

    下次再來租其他棒球漫畫好了~如《野球長打王》之類的XD
    在租書店翻了《棒球大聯盟》感覺不錯~不過有60多集...有壓力所以算了orz 以後有空再慢慢看囉orz

  • 『マークされてるよ』

    『ほんまかいな』

    『うるせえよ』

    『ナイスボール』

    『こいつは大恋愛だ』

    『オン』

    『ありがと』

    『甲子園の夏』

    『失礼しました!』

    『絶好調!』

  • 「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。

    あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。

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