うしおととら (30) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 495
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234100

作品紹介・あらすじ

▼第47章「混沌の海へ」第9話/海に吹く風▼第48章「雷鳴の海」第1話/深淵にて▼第2話/母▼第3話/崩れる岩柱▼第4話/復活の時▼第5話/轟音の幕開け▼第6話/恐怖、報道さる▼第7話/虐▼第8話/決裂の時▼第9話/憎しみの海
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 面白い

  • 白面の者の獣の槍への執拗なこだわりから恐怖心などが垣間見える巻。

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  • 少年サンデーコミックス

  • 会いたかった母・須磨子との対面。だが、その幸せは一瞬にして打ち砕かれる…全てを滅ぼす大妖、白い悪魔が復活したのだ!!その時、あろうことか憎しみの心がうしおの中に!?(Amazon紹介より)

  • 白面の者、ついに復活!!
    その表情に、本当に恐怖を感じる。

    せっかくうしとは母と再会したのに…

    憎しみだけでは、白面に勝てない・・・
    わかっているけど、今のうしおには何を言っても無理だろうな。

  • 混沌の海へ、雷鳴の海。とらが一山越え、うしおが再開を果たす。加速、加速。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • うわあああああん。……もおおおおお!!!
    それしか出てこないよ第30巻。

    ナガレ兄ちゃんの生き様は、大人になってから読むと20倍くらい沁みますね。
    いろいろ器用にできるけど、気が付いたら空っぽで。
    眩しくて。羨ましくて。でもそれ認めちゃったら自分が粉々になりそうで。
    眩さに吹き飛ばされないようバランス保つためには、自分の中の暗さを深めて深めて深めまくらなけらばいけなくて。
    そんな風にとことんまで歪んでしまったら、バカ強え誰かにブン殴ってもらわなきゃ元には戻れない。

    ……ああ、『うしとら』って最初から最後までそんなお話でした。

    光覇明宗の皆さん、お早く!

    【第四十七章】 とら vs 秋葉流、決着。
    【第四十八章】 白面の御方様、大復活!

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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