- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091236487
作品紹介・あらすじ
シンドリア編完結!! そして…
シンドリアに降りかかるアルサーメンの驚異!! 立ち向かうはシンドバッドとその配下八人将!! 圧倒的な力と信念を持ち戦う大人達からアリババ達は何を学ぶのか!?
感想・レビュー・書評
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読了
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アリババとアラジン離れちゃうのわたしがさみしい!!
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シンドバッド王かっこよすぎる
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ザガン迷宮攻略を経て、新たな旅立ちへ…。
どうする、アリババ君、モルさん。 -
シンドバッド強すぎる。
半分堕天ってどうなってんだろう。
シンドバッドがなにを考えているのかも謎。
ひとりマグノシュタットへ旅立つ決心をしたアラジン。
故郷にもどるのかモルジアナ?
白龍は、姉のところへ。
それぞれ旅立ち強くなって合流展開かな。 -
今回は旅立ち編とでも称するべきだろうか。シンドリアでの出来事も一段落し、アリババ以外の二人がこれからの行く道を見つけた形である。
マグノシュタットについては、八人将のヤムライハに加えて前回ドゥニヤの因縁が加えられたことで物語的に注目度が上がっていたわけだけれど、そこにアラジンが乗り込む、というのはさすがのテンポ感だろう。アル・サーメンとの繋がりも示唆されているし、アル・サーメン自体がソロモンとの繋がりを示唆する今巻から察するに、対立構造がより明らかになるだろうことが予測される。
ところで、ちょっと意外だったのが、白龍の件が今回事件を引き起こしたところである。もう少し引っ張るかな、と思っていたのだが、よくよく考えれば、マギはこちらが驚くぐらい物事の運びが早い作品なのだから、こうした手早い伏線消化も当然だったのかもしれない。
今回は星四つ半と評価した。少しだけ横顔が見えた、アリババの心の中に居た彼といい、本当に王道の物語をやってるなと感じるところだ。 -
表ヅラ以外の顔を見せ始めたシンドバットや4人のマギなど話が大きく動きそうな予感がする辺りも気になりますが、やっぱりジュダルちゃんと紅玉ちゃんのかわいさになんか色々持ってかれました。あと色々ありそうなヤムさん(サービスカットごちそうさまでした!)と。相変わらずシャルルカンがエr……シャルルカンとアリババ師弟の関係がとってもかわいかったです!!!!!!
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【レンタル】色々あっけない、というか……動き出したってことかな。物足りない。でもシンさん好き。怪しいけど好き。小出しに悪役化してるけど、やっぱりシンさんが好き。