MIX (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091238672

感想・レビュー・書評

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  • THEあだち充。
    上杉兄弟から26年後の明青学園・・・

    すごくおもしろかったです。

  • パンチがきた〜。
    何代目だろう?

  • 1~2巻最新まで読んだ。
    タッチ明青学園を舞台にしたあだち充の新作ということで、これは絶対読まなくてはと漫喫に走った。
    まだ2巻までだからなんとも言えないけど、面白くなってきそう!
    兄弟二人はかっこいいし、妹ちゃんはかわいい。みなみちゃんよりちょっときつめ?マドンナキャラ。
    いつも思うけどキャラが似ていてもあだち充さんの漫画はどれもすごく面白いので、最高です。
    楽しみ。

  • 人間関係がちょっとややこしかったですが・・・

    毎度おなじみのキャラ?がでてきて落ち着きます。
    パンチも相変わらずだし♪

  • 野球漫画の金字塔、同作者の「タッチ」から後の時代を描く野球漫画。
    「タッチ」の時代から少なくとも20年、というかおそらく20年後が舞台になっていると思われる。
    主人公は立花投馬と立花走一郎の兄弟。
    また双子か?と思ったが、再婚した両親の連れ子で二人に血のつながりはない。
    ちなみにあだち充的主人公顔なのは投馬の方で、文字通り投手。
    走一郎はキャッチャーだが、デブではなくイケメン。
    親父の連れ子が投馬(13歳)で、母親の連れ子が走一郎(13歳)・・・と、その妹の音美(12歳)。
    義理で血がつながってなかったり、血がつながっていたりとなにやらめんどくさい三角関係。
    さらに、投馬とその親父があんまり似てなかったり、走一郎の死んだ親父もなにかワケアリっぽかったり、なぜか立花家に明星高校野球部の背番号1番(つまり世界観的に上杉達也のものと思われる)ユニフォームがあったりと、思わせぶりな伏線もチラホラ張られている。
    ところで、もしこの物語が本当に「タッチ」の20年後なのだとしたら、当然上杉達也や朝倉南はまだ生きているはず。
    年齢的にも37かそこらと思われる。
    主人公が13歳だから、もし仮に、主人公が達也の息子だとするなら24歳のころの子供か。可能性だけならない話ではないのかな。
    ただ、主人公達がまともに野球をやらせてもらえないので、野球漫画としては正直退屈。
    あだち充マンガに良く見られるようなサービスシーンもないし、ラブコメ要素もない。
    ということで、評価はあんまり伸びない。

  • 懐かしさを感じなんとなく購入。あだち充の本の主人公や周辺のキャラクター、犬はたいして変わりなくほぼ同じ顔なのに、こんなに引き込まれるのはなぜだろうか。明青という事で、たっちゃんは出てこないのかと何気に期待

  • どっからどう見てもあだち充という展開。
    やはり新鮮味には欠ける。

  • わざわざ、明青を出すんだから、血縁とかそういうのはあるんだと思うんだが……。違うのかな?

    まだ、よくわからない感じです。

  • かの名作、タッチの続編?という作品。

    まあ、続編というより同じ世界観で数世代後の話。

    物語の基軸も似通ってる印象。
    登場人物の立ち位置や性格、野球に対するスタンスとか。

    青春野球漫画の王道作品の続編だけあり、安定感のある匂いがする。
    次巻も読もうと思う。

  • 面白かった。

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