- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091243935
感想・レビュー・書評
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いよいよ高校だね
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『タッチ』から二十数年経った舞台。かつての登場人物達が出てくる。彼らも年をとった、それは当然だ。
だが、どうしてだろう。
彼らが生きていた、生きてきたんだなって思うとそれぞれの人生というものがあって大きな物語の中にそれらも吞み込まれて大きな叙情詩みたいにあだち充というずっと第一線で戦い続けてきた漫画家の集大成になるだろうマンガの世界がさらに輝き出す。
さあ、高等部編開始だ。 -
舞台は明青学園高等部へ。立花兄弟が奇跡を起こすことになるのか…。
そして監督の風貌はどこかで…。さらには音美にライバルが!? -
テンポよく読めて、
そろそろ展開しそうで…でもなかなか。
この、緩やかさとじれったさはさすがですね(^^;。
でも、序盤の大きな障害(先輩と監督)が外れ、
高校編に突入し、新キャラクターも登場して、
いよいよ、そろそろ…なんでしょうか!?
早く展開してほしいけれど、
このテンポこそが心地よいような。ううん。 -
主人公が高校生になりました。
役者が徐々に揃ってきた感じです。
おまけ:憎まれ役のどんでん返し。あだち充の得意技ですな。