うしおととら (31) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091251213

作品紹介・あらすじ

▼第48章「雷鳴の海」その1/四分二十七秒▼第49章/「獣の槍破壊」▼第50章/「とら」その1/帰還する者 その2/遠景1 その3/遠景2 その4/遠景3 その5/白面の者誕生 その6/流転が始まる▼第51章/「降下停止、浮上」その1/降下停止

感想・レビュー・書評

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  • とらと、白面の者の因縁がよくわかる話。

  • とらと白面の者の関係もわかったので、
    とらの動機もはっきりしていい感じなのではないでしょうか。

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  • 少年サンデーコミックス

  • とらと決別したうしおは、憎悪の心で白面に挑む。が、無残にも獣の槍は砕け散り、打ちのめされたうしおは、深い海へ。そこで見た不思議な夢は、とらと白面の因縁の物語……!!(Amazon紹介より)

  • 時順の見た未来のとおり、砕け散った獣の槍ッ!

    絶望の中でうしおが体験した遠い昔のはなし。

    白面の者誕生の秘密と、とらとの因縁。

    白面、本当に悪の塊だわ・・・

  • 「見ずとも良い」なんて言われたら、余計に見たくなるじゃないですか。
    ってかここまで引っ張られて今更見ないわけにいかないでしょ第31巻。

    クライマックス直前の山場(重複してる?)・古代天竺編にて、とらと白面の因縁が遂に明らかに。
    白面の者と獣の槍に関わった人々が、完璧な輪を描いてひと繋がりになる様は圧巻。この後どうなるのかわかってるのに、暗記するほど読み込んだのに、何度見ても鳥肌立ちます。シャガクシャ様……!

    巻末おまけコーナーは、藤田和日郎とスタッフによる うしおととら マンガの描き方教室。
    去年行った「ほっかいどう大マンガ展」で拝見した藤田先生の生原稿は、本当に炎イナズマ白プー黒プーがてんこ盛りで感動しました。

    【第四十八章】 白面の御方様、大復活!(続き)
    【第四十九章】 獣の槍、破壊。
    【第五十章】 古代天竺編
    【第五十一章】 うしお、立ち直る。

  • 雷鳴の海、獣の槍破壊、とら、降下停止、浮上。破壊。再会。見てはならぬ物語。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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