からくりサーカス 1 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.98
  • (269)
  • (123)
  • (249)
  • (11)
  • (3)
本棚登録 : 1435
感想 : 148
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091253316

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全43巻

    取り敢えず3巻まで読んでいただきたいです。



  • 強い男と謎の美女、ひ弱な少年。
    3人が織りなす物語はとても熱くて目から汗がでる。
    テレビアニメ化もしたね。

  • 1巻
    お節介クマさん鳴海が阿紫花率いるぶっ殺し組におわれていた勝を助けてしまったところから全ては始まる。しろがねと合流し、アルルカンが登場、プルチネラを圧倒する。3人が鳴海の家でやっと一息と思っていると、ぶっ殺し組の対抗馬である誘拐組がグリモルディを武器に勝を連れ去ってしまう。勝が目を覚ますと、叔父にあたる才賀善治の薄気味悪い笑顔と共に語りかけてくるのであった。その頃、鳴海としろがねは阿紫花から誘拐先を聞き出し、救出することを決意する。尚、その才賀善治の屋敷は阿紫花と同様手練の人形遣いを6人抱え込んでいるため、救出が容易ではないことは承知の上での決意である。

    個人的見所
    ・アルルカンがプルチネラを粉砕するシーン
    ・鳴海「おれよか、強くなれるぜ」
    ・ゾナハ病で荒ぶる鳴海をしろがねが諌めて、周囲が笑う。ボケとツッコミで二人の相性の良さが出てる。
    ・勝の役に立った時のしろがねの晴れやかな表情
    ・鳴海の気功覚醒
    ・グリモルディとアルルカンの攻防

  • 読み続けられる面白さがありました。

  • アルルカン。

  • やっぱうじうじ系の子供の覚醒好き。熱い。ボスの純粋悪感もなかなか。前置きは長い。

  • ダブル主人公のバトル漫画です。最近アニメ化もされました。
    この作品に関してはもっと有名になってもいい作品だと思います。2人の主人公の人生の交わりや成長していく姿等、本当に作品に引き込まれました。伏線の量もすごく、後半はまさに歯車がかみ合っていくような感じでした。
    古めの作品ではありますが、今でも年代問わずに楽しむことのできる作品だと思います。

  • 全43巻

  • 6度目ぐらいの再読

全148件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田和日郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×