- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091311962
作品紹介・あらすじ
玄武開伝、いよいよ物語の核心に迫る!
主従を超えたリムドとソルエンの固い絆(きずな)が…!? テグを助けることでハーガスの心を開こうとする多喜子(たきこ)。だが、敵軍に捕らえられ、ソルエンと共に特烏蘭(トウラン)へ連行される。その途中、多喜子の命と引き替えに女宿(うるき)をおびき出すよう迫られたソルエン。承知したソルエンは多喜子を逃がし、敵の大軍を引きつけて…!? 玄武の物語、いよいよ核心に突入! 衝撃の第7巻!
感想・レビュー・書評
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ソルエンとリムドの過去。
悔やみきれないソルエンの後悔と決意。
トカを使って多喜子とリムドを救い、
互いにしか分からない繋がりを残していってくれたソルエン。
いくら覚悟したと思っても、大切な人との別れは覚悟できるものでも
たやすく受け入れられることでもなく…
引き裂かれていくリムドの心がツライ。 -
再読日:2012年6月3日
とても悲しいです。
もうこの言葉しか出て来ません。
ソルエンはこれで良いと言っていましたが私はそうは思えません。
仲間が出来て、愛する人が出来たからこそ見守っていて欲しかったです。 -
【Y】
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ソルエン!!
はあーつらい。 -
(2007.10.1 初版)
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ソルエン好きには思い出深い巻。
やっぱり、ふしぎ遊戯は王道少女マンガみたいに、話が一筋縄ではいかないですね。
そこがいいんだけど。 -
ソルエンがー!!
電車の中で読んでてうっかり涙(変な人)。