ふしぎ遊戯 玄武開伝 (7) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.60
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本棚登録 : 416
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091311962

作品紹介・あらすじ

玄武開伝、いよいよ物語の核心に迫る!

主従を超えたリムドとソルエンの固い絆(きずな)が…!? テグを助けることでハーガスの心を開こうとする多喜子(たきこ)。だが、敵軍に捕らえられ、ソルエンと共に特烏蘭(トウラン)へ連行される。その途中、多喜子の命と引き替えに女宿(うるき)をおびき出すよう迫られたソルエン。承知したソルエンは多喜子を逃がし、敵の大軍を引きつけて…!? 玄武の物語、いよいよ核心に突入! 衝撃の第7巻!

感想・レビュー・書評

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  • 泣ける―!
    ソルエン!!なぜ一人逝ってしまうのーー!
    女宿のためとはいえ、悲しすぎる!
    ソルエンはみんなの兄的存在だったのに…。
    ついにメインキャラまで殺すなんて、あんまりだー!(>艸<。)

  • リムド(女宿)とソルエンの章ですね。
    ソルエンを失ってしまった喪失感に打ちのめされ、心身ともに深い傷を負ってしまったリムド(女宿)
    ついに最後の七星士、双子の8人目も登場しました。

  • ソルエンとリムドの過去。
    悔やみきれないソルエンの後悔と決意。

    トカを使って多喜子とリムドを救い、
    互いにしか分からない繋がりを残していってくれたソルエン。

    いくら覚悟したと思っても、大切な人との別れは覚悟できるものでも
    たやすく受け入れられることでもなく…
    引き裂かれていくリムドの心がツライ。

  • 再読日:2012年6月3日
    とても悲しいです。
    もうこの言葉しか出て来ません。
    ソルエンはこれで良いと言っていましたが私はそうは思えません。
    仲間が出来て、愛する人が出来たからこそ見守っていて欲しかったです。

  • 捕らわれ、特烏蘭に送られることになった多喜子とソルエンですが、多喜子と引き替えにリムドをおびき寄せることを強要され、自分を犠牲にしたソルエン。ソルエンが死んでしまったあとの、リムドの嘆きようが心を打ちます。

    「ふしぎ遊戯」のときもそうでしたけど、最後までいるだろうなって思う人が、結構死ぬんですよね-。

    7人目の七星士のハーガスの片割れテグの能力も分かりましたけど、七星士の能力を無効にするっていう能力、いるんでしょうか。同じ玄武七星士は有効のままで、それ以外の青龍とかの七星士を無効にするっていうなら、ありかなって思うんですけど、味方になるはずの玄武七星士まで無効にしたら、いらない人ですよね。。

  • 【Y】

  • ソルエン!!
    はあーつらい。

  • (2007.10.1 初版)

  • ソルエン好きには思い出深い巻。
    やっぱり、ふしぎ遊戯は王道少女マンガみたいに、話が一筋縄ではいかないですね。
    そこがいいんだけど。

  • ソルエンがー!!
    電車の中で読んでてうっかり涙(変な人)。

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